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2025/7/12
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「第41回六甲クイーンズオープントーナメント」終了 |
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「第41回六甲クイーンズオープントーナメント」本日、2日間の日程を終了しました。
今年も去年に負けず各地で猛暑の中、場内も満場のお客様にて熱い六甲の2日間となりました。
オイルパターンは長さ44ft、予選からややクロス気味にラインを取る選手が多かった様子、10ピンを飛ばす角度に合わせるボール選択が重要だったようですが、ややクロスのラインは厚めと薄めの加減が非常にシビアになっている様子も見られました。
その難しめのコンディションを攻略し、予選・準決勝の15ゲームを消化し、4位以下が激しい順位争いとなったラウンドロビンを制し、決勝ステップラダー進出は、準決勝から首位をキープし、RRでも7勝の圧倒的強さで1位通過した久保田彩花(48期 No.526 相模原パークレーンズ)、前試合東海オープンで6年ぶりの優勝を挙げたばかりの寺下智香(47期 No.507 神戸六甲ボウル/サンブリッジ)、RRで3位をキープの石田万音(55期 No.599 アルゴセブン/ ハイ・スポーツ社)、初タイトルを掛けてRR最終ポジションマッチで4位に食い込んだ越智真南(51期 No.568 平和島スターボウル/ABS) の4名でした。
4位決定戦、石田万音 vs 越智真南、石田はストライクスタート、越智はポケットを突くもジャスト9でした。越智は2フレもスペアカウントでしたが3、4フレにダブル、石田は3フレにバケット、しかしきれいにカバーしてからダブルで、前半ほぼ互角で折り返します。
6フレ両者9本カウント、7フレに石田ストライクでスペアカウント続きの越智にリードしますが、石田の8フレは薄めで抜けてオープン、再度2ピン差でほぼ並びます。
終盤勝負、石田の9フレはストライク、対する越智は7番ピンに機われます。石田の10フレ1投目は10ピン残り、越智はストライク必須のところ、1本が飛ばず無念、石田がしっかり締めてそのまま勝ち上がりとなりました。
3位決定戦、寺下智香 vs 石田万音、石田からのスタートで両者ストライク、石田は右の34番レーンに苦戦の様子、2フレは厚めでした。対する寺下も右レーンのアジャストがまだ、両者ストライクとスペアが交互のダッチマンで進行する中、5フレに石田が薄めからオープンを喫し、寺下リードで折り返します。石田はボールチェンジしますが、まだアジャストに苦戦、穴を開けてない寺下3マークリードで終盤に入ります。両者9フレストライク、そして寺下の勝負の1投は右レーン攻略のガッツポーズのストライク、これで勝利を決めました。
最終 優勝決定戦、久保田彩花 vs、寺下智香、寺下が勝った場合は再優勝決定戦となります。
久保田からのスタートで両者ストライクでした。久保田ダブルとし、寺下は3、4フレも9本カウントでした。しかし4thを狙う久保田の4フレは厚めに入って8本カウント、そしてタップでオープン、ここで寺下、しっかりアジャスト、ストライクからダブルを持ってきます。寺下2ピンリードに変わっての折り返し、スペアカウントを置いて少しだけ間を取って投げた寺下の7フレはきれいなストライク、久保田もストライクで差は縮まらず。8フレ、寺下は10ピンが飛ばずダブルならず。そして久保田はしっかりダブルとして逆転。終盤9フレ、久保田果たしてターキー。寺下は残念ながら厚めの8本カウントで大応援団も溜息、そのまま久保田が勝利、昨年第40回の優勝者の親友・堀井春花(53期 No.583 J-Bowl御坊)から花束を受け取り、笑顔の大会初優勝、自身9勝目としました。
久保田は節目の10勝まであと1、今年中に達成なるか、次戦は再来週です。引き続きご注目ください。
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優勝:久保田彩花(48期 No.526 相模原パークレーンズ) |
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なお大会の模様は YouTube JPBA LIVEチャンネルにて予選から、スカイA「パーフェクトボウリング」にて7月26日(土)13:00より準決勝からご覧になれます。 |
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2025/7/11
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野仲美咲 公認パーフェクトゲーム達成! |
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本日よりスタートしました「第41回六甲クイーンズオープントーナメント」予選5G目35-36Lにて野仲美咲(56期 No.615 ココレーン)が大会第1号、自身初となる公認パーフェクトゲーム、第366号を達成しました。 |
野仲美咲(56期 No.615 ココレーン) |
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達成ボール:GAME BREAKER 5 PEARL / EBONITE(レジェンドスター) |
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2025/7/09
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砂子明廣 公認パーフェクトゲーム達成! |
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「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2025 JPBA予選ラウンド」H会場(ラウンドワンスタジアム岡山妹尾店)レギュラー部門 第2シフト3G目 35-36Lにて砂子明廣(38期 No.949 Pro shop ZIP/株式会社AREA-Do/サンブリッジ)が大会第6号、自身5回目となる公認パーフェクトゲーム、第1744号を達成しました。 |
砂子明廣(38期 No.949 Pro shop ZIP/株式会社AREA-Do/サンブリッジ) |
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達成ボール:Ethos Penetrate / Brunswick(サンブリッジ) |
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2025/7/02
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加藤祐哉 公認800シリーズ達成! |
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「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2025 JPBA予選ラウンド」G会場(ラウンドワンスタジアム半田店)レギュラー部門 第3シフト3Gシリーズにて加藤祐哉(43期 No.1066 株式会社スポルト)が 810 (243/299/268) を打ち、大会第2号、自身初となる公認800シリーズ、第333号を達成しました。 |
加藤祐哉(43期 No.1066 株式会社スポルト) |
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達成ボール:Majority ACE/ Pro-AM(ABS) |
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