トピックス |
2024/12/19
|
男子永久A級ライセンス取得者発表 |
→ 男子永久A級ライセンス
藤村隆史(57期 No.1394 株式会社コロナワールド)が今季の成績を以て自身の永久A級ライセンス取得が確定しましたので、「HANDA CUP 第59回全日本プロボウリング選手権大会」にて、谷口 健会長より金枠ワッペンの授与を行いました。
永久A級ライセンスの男子の取得条件は、「200ゲーム・210アベレージ以上またはシード権のいずれかを5年連続達成・獲得した者、及び 全日本プロボウリング選手権大会選手権者」です。
藤村の今後の活躍にご期待ください。 |
|
藤村隆史(57期 No.1394 株式会社コロナワールド)
|
|
|
2025/12/19
|
内藤広人 公認パーフェクトゲーム達成! |
→ 大会ページ
続いて 予選PART3 4G目、内藤広人(61期 No.1452 岩屋キャノンボウル・株式会社ソシオジャパン)が 大会第3号、自身2回目となる公認パーフェクトゲーム、JPBA公認男子 第1765号を達成しました。
|
内藤広人(61期 No.1452 岩屋キャノンボウル・株式会社ソシオジャパン) |
|
達成ボール:ROCK STAR / STORM(ハイ・スポーツ社) |
|
|
|
内藤広人 公認800シリーズ達成! |
同じく、予選PART3 前半3Gシリーズにて
内藤広人(61期 No.1452 岩屋キャノンボウル・株式会社ソシオジャパン)が 806(269-278-259) を打ち、自身初となる公認800シリーズ、JPBA公認男子 第339号を達成しました。
|
内藤広人(61期 No.1452 岩屋キャノンボウル・株式会社ソシオジャパン) |
|
達成ボール:ROCK STAR / STORM(ハイ・スポーツ社) |
|
|
|
立花仁貴 公認800シリーズ達成! |
予選PART3 前半3Gシリーズにて
立花仁貴(63期 No.1479 洛陽総合高等学校)が 833(267-277-289)を打ち、自身初となる公認800シリーズ、JPBA公認男子 第338号を達成しました。
|
立花仁貴(63期 No.1479 洛陽総合高等学校) |
|
達成ボール:ENERGIZE / BRUNSWICK(サンブリッジ) |
|
|
|
斎藤祐太 公認7-10スプリットメイド達成! |
続いて、予選PART3 2G目36L9Fにて、斎藤祐太(61期 No.1446 株式会社ボウルスター)が大会第1号、自身初となる公認7-10スプリットメイド、JPBA公認男子 第212号を達成しました。
|
斎藤祐太(61期 No.1446 株式会社ボウルスター) |
|
達成ボール:BOWLSTAR POLYESTER / BOWLSTAR
(株式会社ボウルスター) |
|
|
|
伊吹太陽 公認パーフェクトゲーム達成! |
「HANDA CUP 第59回全日本プロボウリング選手権大会」大会2日目、予選PART3 1G目9-10Lにて、伊吹太陽(59期 No.1425 ラピュタボウル/ABS)が大会第2号、自身初となる公認パーフェクトゲーム、JPBA公認男子 第1764号を達成しました。
|
伊吹太陽(59期 No.1425 ラピュタボウル/ABS) |
|
達成ボール:ACCULINE TOUR PREMIUM U / ABS(ABS) |
|
|
|
|
2025/12/18
|
佐藤貴啓 公認パーフェクトゲーム達成! |
→ 大会ページ
「HANDA CUP 第59回全日本プロボウリング選手権大会」予選PART1 5G目49-50Lにて、佐藤貴啓(57期 No.1395 ドリームスタジアム太田)が大会第1号、自身5回目となる公認パーフェクトゲーム、JPBA公認男子 第1763号を達成しました。
|
佐藤貴啓(57期 No.1395 ドリームスタジアム太田) |
|
達成ボール:PHYSIX GRANDEUR / STORM(ハイ・スポーツ社) |
|
|
|
|
2025/12/13
|
2025年女子のランキング確定 |
→ 女子ポイントランキング
2025年女子の全トーナメントが終了し、2025年女子のランキングが確定しました。
ポイントランキング1位、賞金ランキング1位は共に石田万音(55期 No.599 アルゴセブン/ ハイ・スポーツ社)、アベレージランキングは中島瑞葵(53期 No.582 フリー/ABS)となりました。 |
 |
石田万音(55期 No.599 アルゴセブン
/
ハイ・スポーツ社) |
|
|
 |
中島瑞葵(53期 No.582 フリー/ABS) |
|
|
|
|
|
2025/12/13
|
「『HANDA CUP』・第57回全日本女子プロボウリング選手権大会」終了 |
→ 大会ページ
「『HANDA CUP』・第57回全日本女子プロボウリング選手権大会」本日3日間の日程を終了しました。
会期中は日を追うごとに冬の寒さが増していきましたが、晴天に恵まれ、今年も初日からたくさんのお客様に足を運んでいただきました。
そして今年から予選〜準決勝までのオイルパターンはひとつ増えて5パターンになり、長さとしては30ftから55ft、ライン取り、ボール選択、メンタルコントロールなど、プロボウラーとしてより高いアジャスト技術を求められる進行になりました。
JPBA公式オイルパターン2025として、Part1 6Gに30ft、Part2 6Gに38ft、2日目 Part3 6Gに47ft、Part4 6Gに55ft、そして最終日の準決勝9Gは42ftでした。
各選手それぞれ、シード入りを掛ける者、ランキングアップを掛ける者、それぞれの想いを胸に、長いゲーム数に対してローゲームにめげずに切り替える精神力、同様に投げる体幹と体力、そして持てる技術力を駆使し、一年の集大成である締めくくりの大会に臨みました。
果たして予選は並みいるシード陣も苦戦する混戦、そして準決勝もやはり目まぐるしく順位が入れ替わり、最後まで予想が立たないシビアな闘いとなりました。長い階段を上がり、決勝ステップラダー進出の4席に座ったのは、1位通過 寺下智香(47期 No.507 神戸六甲ボウル/サンブリッジ)、2位通過 霜出佳奈(50期 No.559 サンスクエアボウル/ハイ・スポーツ社)、3位通過 中島瑞葵(53期 No.582 フリー/ABS)、4位通過 野仲美咲(56期 No.615 ココレーン)でした。
まずは4位決定戦、中島瑞葵 vs 野仲美咲、2024年三冠女王の中島に、今季好調の野仲が挑みます。
中島からのスタートは厚めに入っての5本スプリット、野仲はベビースプリットでしたが、両者綺麗にカバー、しかし2フレも両者ストライクならずで中島はオープン、野仲はスプリットでオープンと、出だしから荒れます。仕切り直してダブルを持ってきたのは中島、野仲はシングルでワンマークを追います。折り返し、中島さらにダブル、野仲もダブルで返し、まだワンマーク差。9フレファウンデーション、両者ストライクからの終盤勝負、10フレ中島9本カウントのところ、野仲がストライクを持ってきて追いつきます。野仲の2投目、ターキーにして勝ち越したいところでしたが8本カウント、そしてなんと同ピンで終了、ワンショットプレーオフとなります。
野仲先攻でストライク。後攻中島、こちらもストライク。野仲の2回目、薄目からのストライク。そして中島の2回目、残念ながら10ピン残りとなり、天を仰ぎました。野仲の勝ち上がりです。
続いて3位決定戦、霜出佳奈 vs 野仲美咲、先週のプリンスカップで惜しくも準優勝でしたが、今季も好調の霜出に勝ち上がり野仲が挑みます。
両者スペアカウントからのスタート、2フレからスパートしたのは野仲、霜出は3フレにワンクッションで4フレから猛追します。野仲は6フレで5thならず、霜出は8フレで同じく5thならずでしたが、追いつき、わずか1ピンながら勝ち越します。終盤勝負、9フレ両者ストライク、10フレ1投目、こちらも両者ストライクで勝負は2投目に掛かります。霜出の2投目、いつもながらポーカーフェイスから自身をもって投じたように見えましたが9本カウント。そして野仲の2投目はストライクでガッツポーズ。野仲、ここでも勝負強く勝ち上がりを決めました。
最終優勝決定戦、寺下智香 vs 野仲美咲、予選6位から準決勝でトップに躍り出た寺下 vs 2戦勝ち上がりの野仲、好勝負に期待です。
寺下からのスタートは9本カウント、野仲はストライクでした。寺下、2フレに厚めからのスプリット、しかし3フレからアジャスト、ストライクを重ねていきます。野仲は右レーンが合わずに出だしダッチマン、しかし5フレから合わせてこちらもストライクを重ねます。これはビッグゲーム勝負となるか、寺下のストライクは7フレで切れますが、8フレに再度ストライク、野仲のストライクはまだ切れていません。寺下、勝負の9フレ、しかしストライクならず、オールウェイを決めた野仲が再優勝決定戦に持ち込みます。
トップシードが負けた場合に再優勝決定戦となる全日本ルール、満場の場内は最高潮の中、大詰めの一番です。
今度はスタートレーンが変わり、野仲からのスタートでスペアカウント、寺下は厚めのスプリットとなりました。ここから両者ターキーとして差はワンマークで中盤に入ります。スペアカウントを挟んで先にダブルにしたのは寺下、しかしターキーはならずで野仲もダブルで返して差は縮まらず。終盤、9フレ両者スペアカウントで10フレ勝負に入ります。野仲の1投目、小さく頷いて投じましたが9本カウント、何としても持って来たい寺下、少し間を取ってから決心したように投げた1投目はなんと先が戻らずストライクならず。野仲がしっかりカバーして初優勝・初タイトルにして全日本選手権者の栄冠を勝ち取りました。
夢中で戦い、優勝インタビューの最中に万感の想いが込み上げてきた野仲はまだプロ2年目、トッププロ入りしたこの先の活躍にどうぞご期待ください。
女子はこの大会を以て2025年は終了致します。先週終了したプリンスカップに続いての初優勝・初タイトル者の誕生、女子は大詰めに来て新風が吹き、2026年の展開が楽しみになりました。2026年も熱いご声援をよろしくお願いいたします。
|
優勝 野仲美咲(56期 No.615 ココレーン) |
|
|
|
|
|
|
2024/12/13
|
女子永久A級ライセンス取得者発表 |
→ 女子永久A級ライセンス
倉田 萌(48期 No.540 サッポロオリンピアボウル)が今季の成績を以て自身の永久A級ライセンス取得が確定しましたので、「『HANDA CUP』・第57回全日本女子プロボウリング選手権大会」にて、金枠ワッペンの授与を行いました。
永久A級ライセンスの女子の取得条件は、「200ゲーム・200アベレージ以上またはシード権のいずれかを5年連続達成・獲得した者、及び 全日本女子プロボウリング選手権大会選手権者」です。
倉田の今後の活躍にご期待ください。 |
|
倉田 萌(48期 No.540 サッポロオリンピアボウル)
|
|
|
2025/12/12
|
金子萌夏 連続 公認パーフェクトゲーム達成! |
→ 大会ページ
同じく 予選PART3 今度は6G目33-34Lにて、金子萌夏(55期 No.600 相模原パークレーンズ)が大会第2号、自身4回目となる公認パーフェクトゲーム、JPBA公認女子 第374号を達成しました。
|
金子萌夏(55期 No.600 相模原パークレーンズ) |
|
達成ボール:ENERGIZE / BRUNSWICK(サンブリッジ) |
|
|
|
金子萌夏 公認パーフェクトゲーム達成! |
「『HANDA CUP』・第57回全日本女子プロボウリング選手権大会」予選PART3 1G目39-40Lにて、金子萌夏(55期 No.600 相模原パークレーンズ)が大会第1号、自身3回目となる公認パーフェクトゲーム、JPBA公認女子 第373号を達成しました。
|
金子萌夏(55期 No.600 相模原パークレーンズ) |
|
達成ボール:ENERGIZE / BRUNSWICK(サンブリッジ) |
|
|
|
|
2025/12/06
|
「第46回 JLBCクイーンズオープンプリンスカップ」終了 |
→ 大会ページ
「第46回JLBCクイーンズオープンプリンスカップ」本日3日間の日程を終了しました。
ABシフトに分かれてプロアマそれぞれの予選、プロアマ各シフト24名、計96名が大会最終日の決勝トーナメントに進出する進行は例年通り、その決勝トーナメントは、予選の上位16名が1回戦シードとなって、1回戦から5回戦までは2ゲームマッチ、準決勝からは1ゲームマッチで進行します。
そして決勝トーナメント準決勝進出は、緒方美空(55期 No.609 株式会社コロナワールド / 株式会社ボウルスター)、霜出佳奈(50期 No.559 サンスクエアボウル/ハイ・スポーツ社)、宇山侑花(48期 No.525 小嶺シティボウル/ABS)、坂倉 凜(50期 No.558 カニエJAPAN・アソビックス)、4名で投球して2名が勝ち上がるシュートアウト方式です。
緒方、坂倉はプロ入り後は初の大舞台進出、対する宇山、霜出は2年前の第44回のこの舞台に登場、その時は霜出が栄冠に輝いています。
宇山からのスタートは薄目7本カウント、他の3名はストライクでした。そのままスタートダッシュしたのは霜出、いち早くゲームをリードします。ダブルで2番手につけたのは坂倉、宇山は2フレにストライクを持って来るも、右レーンが合わないか、3フレにオープン、緒方もスペア2つの後にオープンして出遅れます。しかし中盤、霜出のストライクが止まり、坂倉もスペアで足踏みのところ、宇山がダブル、緒方がターキーを持ってきて追い上げます。混戦模様となった終盤、霜出は再度アジャストして7フレからダブル、まだトップを譲りませんが、坂倉が7フレでスプリットを喫したことで2番手は緒方に替わりました。しかし緒方はその後ストライクに嫌われ、8フレから合わせた坂倉がオールウェイの勢いで再度ひっくり返します。宇山は9フレにストライクを持って来るも10フレは残念ながらスプリット、霜出がそのまま逃げ切り、緒方は追い上げならず、2番手は坂倉がフィニッシュしました。
最終優勝決定戦、霜出 vs 坂倉、この舞台は経験済みで会場との相性がいい霜出と予選でパーフェクトを達成して好調の坂倉との勝負です。
霜出からのスタートは9本カウント、坂倉はストライクでした。2フレはその逆で出だしは互角、先にダブルにしたのは4フレから霜出、坂倉は5フレから追いかけます。霜出のストライクはターキーでストップ、しかし坂倉のストライクは切れません。ボールが先で暴れるか、薄目厚めに苦戦の霜出、10フレに何とか合わせるも、坂倉のストライクは止まっておらず。坂倉はそのままオールウェイでの逆転で、嬉しい初優勝・初タイトルを勝ち取りました。
今大会は共に好調で一緒に階段を登ってきた姉の坂倉にいな(47期 No.515 カニエJAPAN・アソビックス)が1歩手前の5回戦で敗退、横で見守る中、時々目を合わせて姉の分も戦いましたとコメント。姉と一緒に記念撮影の頃には新たなタイトルホルダーの感涙は晴れやかな笑顔に変わっていました。
優勝の余韻も冷めないうちに来週は全日本です。坂倉の戦いに引き続きご注目ください。 |
優勝:坂倉 凜(50期 No.558 カニエJAPAN・アソビックス) |
|
|
|
|
|
|
2025/12/06
|
倉田 萌 公認パーフェクトゲーム達成! |
→ 大会ページ
「第46回JLBCプリンスカップ」大会最終日、決勝トーナメント1G目 37-38Lにて、倉田 萌(48期 No.540 サッポロオリンピアボウル)が大会第4号、自身2回目となる公認パーフェクトゲーム、JPBA公認女子 第372号を達成しました。
|
倉田 萌(48期 No.540 サッポロオリンピアボウル) |
|
達成ボール:ION MAX / STORM(ハイ・スポーツ社) |
|
|
|
|
2025/12/05
|
坂倉 凜 公認パーフェクトゲーム達成! |
→ 大会ページ
続いて 予選Bシフト4G目 73-74Lにて、坂倉 凜(50期 No.558 カニエJAPAN・アソビックス)が大会第3号、自身3回目となる公認パーフェクトゲーム、JPBA公認女子 第371号を達成しました。
大会第1号を達成した仲良しの姉に続いてのパーフェクト、ボールも姉と同じでした。
|
坂倉 凜(50期 No.558 カニエJAPAN・アソビックス) |
|
達成ボール:Acculine Tour Premium VIII / ABS(ABS) |
|
|
|
濱アりりあ選手 公認パーフェクトゲーム達成! |
続いて予選Bシフト1G目 11-12Lにて、濱アりりあ選手が大会第2号のパーフェクトゲームを達成しました。
|
濱アりりあ選手 |
|
達成ボール:Theorem SOLID / TRACK(レジェンドスター) |
|
|
|
坂倉にいな 公認パーフェクトゲーム達成! |
「第46回JLBCプリンスカップ」 本大会予選Aシフト4G目 11-12Lにて、坂倉にいな(47期 No.515 カニエJAPAN・アソビックス)が大会第1号、自身3回目となる公認パーフェクトゲーム、JPBA公認女子 第370号を達成しました。
|
坂倉にいな(47期 No.515 カニエJAPAN・アソビックス) |
|
達成ボール:Acculine Tour Premium VIII / ABS(ABS) |
|
|
|
|