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2025/7/27
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「大岡産業レディース[THE OPEN]トーナメント2025」終了 |
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「大岡産業レディース[THE OPEN]トーナメント2025」本日3日間の日程を終了しました。
今年は会場を大阪・枚方市のWAVE34に移しての開催、進行は例年通り、2日間に分けての予選を16ゲーム、最終日に準決勝、ラウンドロビン、ステップラダーでした。
昨年より採用された、予選と準決勝以降のオイルパターンを別々にする方式は、今年は予選からライン取りとボール選択がゲーム数が長い分段階ごとにシビアな様子で、合せきれない選手は苦戦が見られました。そして準決勝はJPBAのレジェンドシリーズのうち、初採用となったその名も「TANIGUCHI Takeshi 2025 Ver.2パターン」、トータルボリューム31.5mlは女子には多めか、レシオ(比率)も予選より厳しくなり、大きく後退する選手と、逆に打ち上げてくる選手とで上位の順位に変動があり、勝ち残る選手の予想が難しい面がありました。
外は危険と言われるほどの猛暑の中にあっても、初開催となる会場には連日たくさんのギャラリーが詰めかけ、最終日は時間と共にボルテージも上がってきました。
そして決勝ステップラダー進出の3名は、ラウンドロビンの最終ポジションマッチで1位に躍り出た 久保田彩花(48期 No.526 相模原パークレーンズ)、序盤から上位をキープしてきた2位通過 中島瑞葵(53期 No.582 フリー/ABS)、そして昨年の覇者で3位通過してきた 幸木百合菜(53期 No.586 相模原パークレーンズ)でした。
3位決定戦、中島瑞葵 vs 幸木百合菜、右投げ対左投げの対戦、中島からのスタートで両者ストライク、中島は中目を絞ってのライン取り、左投げ幸木は外目からです。幸木はラッキーをダブルに、中島は2フレ8本カウント、3フレをオープンにしますが、その後ダブルでカバー、幸木が4フレにタップからのオープンがあり、中島がピン差リードしての後半に入ります。しかし幸木が6フレからダブルで再度返し、終盤勝負。幸木、8フレでターキーとし、中島遅れて8フレからダブルを持ってきますが、ターキーはならず、残念ながら昨年のリベンジならず、パンチアウトした幸木の逃げ切りとなりました。
最終優勝決定戦、久保田彩花 vs 幸木百合菜、トップシードが負けた場合は再優勝決定戦があるこの対戦、今度も右投げ対左投げ、そしてなんと同じ相模原パークレーンズ所属同士の対決となりました。
幸木からのスタートは9本カウント、久保田はストライクでした。久保田は中目より少し外側をまっすぐ目にライン取りでダブル、そしてターキーに。幸木は2フレストライクもダブルならず、2マーク弱を追う展開で折り返します。幸木は6フレにスプリットとなりますが、見事にカバーし、食らいつきます。その後久保田も足踏みのところ、幸木が8フレにストライク、ここから巻き返しなるか、しかし久保田も合わせるようにストライクで差は縮まらず。幸木の9フレ勝負の1投は残念ながら9本カウントで、ここはしっかり繋いだ久保田の逃げ切り勝利、2週前の大会からの連勝で記念すべき自身10勝目を決めました。
久保田はこの10勝を以て準永久シード権を獲得、今季、初戦での優勝から3勝を挙げ、宣言通りの10勝目となりました。 |
優勝:久保田彩花(48期 No.526 相模原パークレーンズ) |
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2025/7/26
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長縄多禧子 公認7-10スプリットメイド達成! |
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続いて 予選最終16G目16L9Fにて長縄多禧子(21期 No.223 スターレーン/サンブリッジ)が大会第2号、自身初となる公認7-10スプリットメイド、第30号を達成しました。 |
長縄多禧子(21期 No.223 スターレーン/サンブリッジ) |
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達成ボール:DIO / SUNBRIDGE(サンブリッジ) |
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小久保実希 公認7-10スプリットメイド達成! |
「大岡産業レディース[THE OPEN]トーナメント2025」大会2日目、予選12G目7L4Fにて小久保実希(47期 No.514 ジョイナスボウル/株式会社ハイ・スポーツ社)が大会第1号、自身初となる公認7-10スプリットメイド、第29号を達成しました。 |
小久保実希(47期 No.514 ジョイナスボウル/株式会社ハイ・スポーツ社) |
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達成ボール:SweepHard / HI-SP(ハイ・スポーツ社) |
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2025/7/16
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「JPBAシーズントライアル2025 サマーシリーズ」終了 |
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「JPBAシーズントライアル2025 サマーシリーズ」本日4会場の日程を終了しました。
各会場の優勝者は下記の通りです。
A会場(宇都宮第二トーヨーボウル) 優勝
藤永北斗(61期 No.1443 N&KCo.,Ltd./STEEL SPORTS) シーズントライアル2勝目
B会場(川崎グランドボウル) 優勝
山本 勲(44期 No.1078 アメリカンボウリングサービス) シーズントライアル16勝目
C会場(MKボウル上賀茂) 優勝
平山陽一(36期 No.885 MKボウル上賀茂) シーズントライアル3勝目
D会場(ミスズボウル) 優勝
竹本圭実(54期 No.1344 賀茂ボール) シーズントライアル初優勝 |
A会場(宇都宮第二トーヨーボウル) 優勝 |
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藤永北斗(61期 No.1443 N&KCo.,Ltd./STEEL SPORTS) |
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B会場(川崎グランドボウル) 優勝 |
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山本 勲(44期 No.1078 アメリカンボウリングサービス) |
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C会場(MKボウル上賀茂) 優勝 |
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平山陽一(36期 No.885 MKボウル上賀茂) |
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D会場(ミスズボウル) 優勝 |
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竹本圭実(54期 No.1344 賀茂ボール) |
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2025/7/16
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三浦啓寛 公認パーフェクトゲーム達成! |
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「JPBAシーズントライアル2025 サマーシリーズ」A会場(宇都宮第二トーヨーボウル) 準決勝4G目
9-10Lにて三浦啓寛(52期 No.1292 新東京ダイヤモンドボウル)が大会第1号、自身3回目となる公認パーフェクトゲーム、第1745号を達成しました。 |
三浦啓寛(52期 No.1292 新東京ダイヤモンドボウル) |
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達成ボール:ACCU DRIVE V / ABS(ABS) |
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2025/7/12
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「第41回六甲クイーンズオープントーナメント」終了 |
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「第41回六甲クイーンズオープントーナメント」本日、2日間の日程を終了しました。
今年も去年に負けず各地で猛暑の中、場内も満場のお客様にて熱い六甲の2日間となりました。
オイルパターンは長さ44ft、予選からややクロス気味にラインを取る選手が多かった様子、10ピンを飛ばす角度に合わせるボール選択が重要だったようですが、ややクロスのラインは厚めと薄めの加減が非常にシビアになっている様子も見られました。
その難しめのコンディションを攻略し、予選・準決勝の15ゲームを消化し、4位以下が激しい順位争いとなったラウンドロビンを制し、決勝ステップラダー進出は、準決勝から首位をキープし、RRでも7勝の圧倒的強さで1位通過した久保田彩花(48期 No.526 相模原パークレーンズ)、前試合東海オープンで6年ぶりの優勝を挙げたばかりの寺下智香(47期 No.507 神戸六甲ボウル/サンブリッジ)、RRで3位をキープの石田万音(55期 No.599 アルゴセブン/ ハイ・スポーツ社)、初タイトルを掛けてRR最終ポジションマッチで4位に食い込んだ越智真南(51期 No.568 平和島スターボウル/ABS) の4名でした。
4位決定戦、石田万音 vs 越智真南、石田はストライクスタート、越智はポケットを突くもジャスト9でした。越智は2フレもスペアカウントでしたが3、4フレにダブル、石田は3フレにバケット、しかしきれいにカバーしてからダブルで、前半ほぼ互角で折り返します。
6フレ両者9本カウント、7フレに石田ストライクでスペアカウント続きの越智にリードしますが、石田の8フレは薄めで抜けてオープン、再度2ピン差でほぼ並びます。
終盤勝負、石田の9フレはストライク、対する越智は7番ピンに機われます。石田の10フレ1投目は10ピン残り、越智はストライク必須のところ、1本が飛ばず無念、石田がしっかり締めてそのまま勝ち上がりとなりました。
3位決定戦、寺下智香 vs 石田万音、石田からのスタートで両者ストライク、石田は右の34番レーンに苦戦の様子、2フレは厚めでした。対する寺下も右レーンのアジャストがまだ、両者ストライクとスペアが交互のダッチマンで進行する中、5フレに石田が薄めからオープンを喫し、寺下リードで折り返します。石田はボールチェンジしますが、まだアジャストに苦戦、穴を開けてない寺下3マークリードで終盤に入ります。両者9フレストライク、そして寺下の勝負の1投は右レーン攻略のガッツポーズのストライク、これで勝利を決めました。
最終 優勝決定戦、久保田彩花 vs、寺下智香、寺下が勝った場合は再優勝決定戦となります。
久保田からのスタートで両者ストライクでした。久保田ダブルとし、寺下は3、4フレも9本カウントでした。しかし4thを狙う久保田の4フレは厚めに入って8本カウント、そしてタップでオープン、ここで寺下、しっかりアジャスト、ストライクからダブルを持ってきます。寺下2ピンリードに変わっての折り返し、スペアカウントを置いて少しだけ間を取って投げた寺下の7フレはきれいなストライク、久保田もストライクで差は縮まらず。8フレ、寺下は10ピンが飛ばずダブルならず。そして久保田はしっかりダブルとして逆転。終盤9フレ、久保田果たしてターキー。寺下は残念ながら厚めの8本カウントで大応援団も溜息、そのまま久保田が勝利、昨年第40回の優勝者の親友・堀井春花(53期 No.583 J-Bowl御坊)から花束を受け取り、笑顔の大会初優勝、自身9勝目としました。
久保田は節目の10勝まであと1、今年中に達成なるか、次戦は再来週です。引き続きご注目ください。
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優勝:久保田彩花(48期 No.526 相模原パークレーンズ) |
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なお大会の模様は YouTube JPBA LIVEチャンネルにて予選から、スカイA「パーフェクトボウリング」にて7月26日(土)13:00より準決勝からご覧になれます。 |
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2025/7/11
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野仲美咲 公認パーフェクトゲーム達成! |
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本日よりスタートしました「第41回六甲クイーンズオープントーナメント」予選5G目35-36Lにて野仲美咲(56期 No.615 ココレーン)が大会第1号、自身初となる公認パーフェクトゲーム、第366号を達成しました。 |
野仲美咲(56期 No.615 ココレーン) |
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達成ボール:GAME BREAKER 5 PEARL / EBONITE(レジェンドスター) |
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2025/7/09
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砂子明廣 公認パーフェクトゲーム達成! |
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「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2025 JPBA予選ラウンド」H会場(ラウンドワンスタジアム岡山妹尾店)レギュラー部門 第2シフト3G目 35-36Lにて砂子明廣(38期 No.949 Pro shop ZIP/株式会社AREA-Do/サンブリッジ)が大会第6号、自身5回目となる公認パーフェクトゲーム、第1744号を達成しました。 |
砂子明廣(38期 No.949 Pro shop ZIP/株式会社AREA-Do/サンブリッジ) |
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達成ボール:Ethos Penetrate / Brunswick(サンブリッジ) |
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2025/7/02
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加藤祐哉 公認800シリーズ達成! |
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「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2025 JPBA予選ラウンド」G会場(ラウンドワンスタジアム半田店)レギュラー部門 第3シフト3Gシリーズにて加藤祐哉(43期 No.1066 株式会社スポルト)が 810 (243/299/268) を打ち、大会第2号、自身初となる公認800シリーズ、第333号を達成しました。 |
加藤祐哉(43期 No.1066 株式会社スポルト) |
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達成ボール:Majority ACE/ Pro-AM(ABS) |
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