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2月より延期しての開催となりました「JPBA WOMEN'S ALL☆STAR GAME 2021」、「応援する選手にお花を贈ろう!」という素敵な企画により場内にたくさんのお花が飾られ、より華やかになった北小金ボウルにて無事に終了しました。
予選を4位で抜けた丹羽由香梨(35期 No.364 アソビックス)は5位決定戦、4位決定戦、3位決定戦を勝ち上がり、予選ラウンドロビン24Gで2位に472ポイントもの差をつけるという驚異的な強さで決勝進出した姫路麗(33期 No.352 フタバボウル)に挑みます。
姫路は本日誕生日。その勢いも手伝って決勝も走り抜けるかと思いきや、決勝で3戦を経たコンディション変化にアジャストに苦戦、その間、丹羽は連戦で掴んだレーンで危なげなくスコアをまとめ、気付けば277という、自身の今大会最高スコアに。
プロ20年目にして悲願の、本当にうれしい初優勝・初タイトルを獲得しました。 |