トピックス

トピックス

2024/10/27
「コカ・コーラカップ2024 第31回千葉オープンボウリングトーナメント」終了

大会ページ

「コカ・コーラカップ2024 第31回千葉オープンボウリングトーナメント」男女隔年での開催、今年は「ときわ平ボウリングセンター」にて男子大会、プロ選抜を含めての3日間の日程を本日終了しました。
進行は前回同様、選抜8G、予選8G、準決勝10Gを経て決勝はステップラダー方式、予選のアベレージが200点を超えた選手が25%を割った、今回も決して易しくないオイルパターンを凌ぎ、進出した5名は、山本 勲(44期 No.1078 アメリカンボウリングサービス)、宮澤拓哉(61期 No.1445 上武大学/サンブリッジ)、齋藤大哉選手(アイビーボウル越谷)、藤永北斗(61期 No.1443 株式会社パールレーン武里)、堀江真一(43期 No.1077 大学ボウル)でした。

ステップラダー5位決定戦は、4位通過 藤永北斗 vs 5位通過 堀江真一、両者スペアが先行する立ち上がり、先に合わせたのは藤永3フレでストライク、しかしダブルにはならず。堀江は4フレでストライク、こちらもダブルにはならずでほぼ並びでの折り返し。
後半6フレは両者ストライクからダブルにしたのは藤永、ワンマークリードで差を広げに掛かります。藤永はターキーまで伸ばし、このままゲームをまとめるかと思ったところ、9フレになんと7-10、ここはテイクワンとします。しかし堀江は足踏み、ワンマークリードでの藤永の10フレ1投目は果たしてストライク、堀江は残念ながら追いつけずで藤永の勝ち上がりとなりました。

4位決定戦は3位通過 齋藤大哉選手 vs 勝ち上がり 藤永北斗。ナショナルチームのユースに所属する齋藤選手はなんと15歳とのこと、その齋藤選手からのスタートはストライク、藤永は薄目に抜けてスペアカウントでした。齋藤選手はダブル、藤永もストライクを持ってきます。藤永、追いつきたいところでしたが、3フレに再度の9-10となり、序盤で3マークを追うことになります。中盤、齋藤選手が足踏みのところで差を詰めたい藤永でしたが、5フレでまたしてもスプリットに見舞われ、なんともスコアをまとめられません。しかし終盤7フレ、左レーンでやっとアジャストした藤永、ダブル、ターキーで追い上げに掛かります。そして10フレ1投目もしっかりストライク、勝負は2投目に掛かります。藤永の運命の2投目、メッセンジャーが飛ぶも惜しくもストライクならず、齋藤選手が逃げ切りとなりました。

3位決定戦、2位通過 宮澤拓哉(61期 No.1445 上武大学/サンブリッジ) vs 勝ち上がり 齋藤大哉選手、プロボウラーにして現ナショナルチームメンバーである先輩の宮澤に挑む形になりました。宮澤はダブルスタート、先にリードを取ります。しかし齋藤選手も2フレからアジャスト、先輩に臆せずターキーまで伸ばします。宮澤、4フレからターキーで返しますが、7フレに厚めからの痛いスプリット、ほぼ並びで終盤勝負に入ります。8フレ、宮澤9本カウント、齋藤選手はストライクで逆転します。9フレ、齋藤選手ダブル、宮澤はここもストライクならず。10フレ勝負は1投目にしっかりストライクを持ってきた齋藤選手に軍配、優勝決定戦進出となりました。

最終優勝決定戦は、1位通過で待ち受ける 山本 勲(44期 No.1078 アメリカンボウリングサービス) vs 勝ち上がり 齋藤大哉選手、今度は元ナショナルチームの大先輩に挑みます。両者ダブルスタート、齋藤選手はターキーまで伸ばします。山本は3フレ9本カウントから再度ダブル、そしてターキーでゲームを返します。
7フレ、4thでリードを広げたい山本でしたが、厚めの8本カウント、8フレはストライクでした。終盤、山本の9フレは9本カウント、齋藤選手は9フレでダブルを持ってきて食い下がります。見る者が固唾を飲んで見守った齋藤選手の10フレ1投目は薄目からの6本カウント、山本は雄叫びと共にストライク、ここで勝負を決めました。
予選から1位をキープしての完全優勝での通算21勝目と共に恒例のコカ・コーラ一気飲みで山本の顔は仏の笑顔に戻り、また新たな1歩を踏み出しました。

優勝:山本 勲(44期 No.1078 アメリカンボウリングサービス)
2024/10/27
安里秀策 公認パーフェクトゲーム達成!

大会ページ

「コカ・コーラカップ2024 第31回千葉オープンボウリングトーナメント」大会最終日、準決勝8G目 21-22Lにて安里秀策(59期 No.1423 株式会社コロナワールド)が大会第2号、自身3回目となる公認パーフェクトゲーム、第1719号を達成しました。

安里秀策(59期 No.1423 株式会社コロナワールド)
達成ボール:AccuDrive III / ABS(ABS)
2024/10/26
堀江真一 公認パーフェクトゲーム達成!

大会ページ

「コカ・コーラカップ2024 第31回千葉オープンボウリングトーナメント」大会2日目、予選Aシフト3G目 21-22Lにて堀江真一(43期 No.1077 大学ボウル)が大会第1号、自身5回目となる公認パーフェクトゲーム、第1718号を達成しました。

堀江真一(43期 No.1077 大学ボウル)
達成ボール:REALITY X12 / 900GLOBAL(ABS)
2024/10/25
佐藤秀樹 公認7-10スプリットメイド達成!

大会ページ

本日よりスタートの「コカ・コーラカップ2024 第31回千葉オープンボウリングトーナメント」プロ選抜大会Aシフト4G目19L7Fにて佐藤秀樹(46期 No.1137 プロショップ・バーティカル・ラボ)が大会第1号、自身3回目となる公認7-10スプリットメイド、第196号を達成しました。

佐藤秀樹(46期 No.1137 プロショップ・バーティカル・ラボ)
達成ボール:SweepHard / Hi-Sp(ハイ・スポーツ社)
2024/10/19
「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2024 JPBA決勝大会」終了

大会ページ

「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2024 JPBA決勝大会」本日2日間の日程を終了しました。
各部門の優勝者は下記の通りです。

男子優勝
 [レギュラー部門]
 川添奨太(49期 No.1219 ハイ・スポーツ社)
 通算22勝目

 [アクティブジェネレーション部門]
 大友 仁(42期 No.1024 Bolo・プロショップJin)
 通算3勝目

 [グランドジェネレーション部門]
 黒川理一朗(36期 No.872 バンダイナムコアミューズメント)
 初優勝・初タイトル

女子優勝
 [レギュラー部門]
 堀井春花(53期 No.583 J-Bowl御坊)
 通算3勝目

 [アクティブジェネレーション部門]
 長縄多禧子(21期 No.223 スターレーン/サンブリッジ)
 初優勝・初タイトル

 [グランドジェネレーション部門]
 加藤八千代(7期 No.161 フリー/ハイ・スポーツ社)
 通算16勝目

大会は来る11月9日の「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2024 FINAL」(ラウンドワンスタジアム堺中央環状店)に続きます、ご期待ください。

2024/10/19
藤村隆史 公認パーフェクトゲーム達成!

大会ページ

「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2024 JPBA決勝大会」大会2日目、決勝トーナメント2回戦1G目 11-12Lにて藤村隆史(57期 No.1394 株式会社コロナワールド)が大会第12号、自身4回目となる公認パーフェクトゲーム、第1717号を達成しました。

藤村隆史(57期 No.1394 株式会社コロナワールド)
達成ボール:PRIDE LIBERTY / MOTIV(ABS)
2024/10/18
徳久恵大 公認800シリーズ達成!

大会ページ

本日よりスタートしました「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2024 JPBA決勝大会」、男子レギュラー部門予選Aシフト 後半3Gシリーズにて徳久恵大(60期 No.1435 メリーランドタケオボウル)が802(279-247-276)を打ち、大会第8号、自身初となる公認800シリーズ、第330号を達成しました。

徳久恵大(60期 No.1435 メリーランドタケオボウル)
達成ボール:PERFECT MINDSET / BRUNSWICK(サンブリッジ)
2024/10/11
「JPBAシーズントライアル2024 オータムシリーズ」終了

大会ページ

「JPBAシーズントライアル2024 オータムシリーズ」本日、4会場の日程を終了しました。各会場の優勝者は下記の通りです。

A会場(ドリームスタジアム太田)優勝
山下昌吾(44期 No.1085 タチバナボウル) シーズントライアル2勝目!

B会場(サンスクエアボウル)優勝
永野すばる(40期 No.974 相模原パークレーンズ) シーズントライアル6勝目!

C会場(稲沢グランドボウル)優勝
内藤慎之介(61期 No.1444 アルプラザボウル亀岡) シーズントライアル初優勝!

D会場(小嶺シティボウル)優勝
津島健次(45期 No.1099 フタバボウル/ハイ・スポーツ社) シーズントライアル2勝目!

A会場(ドリームスタジアム太田)優勝
山下昌吾(44期 No.1085 タチバナボウル)
B会場(サンスクエアボウル)優勝
永野すばる(40期 No.974 相模原パークレーンズ)
C会場(稲沢グランドボウル)優勝
内藤慎之介(61期 No.1444 アルプラザボウル亀岡)
D会場(小嶺シティボウル)優勝
津島健次(45期 No.1099 フタバボウル/ハイ・スポーツ社)
2024/10/9
松田力也 公認パーフェクトゲーム & 公認800シリーズ達成!

大会ページ

同じく 男子レギュラー部門第1シフト1G目、9-10Lにて松田力也(56期 No.1376 株式会社グランドボウル)が大会第11号、自身2回目となる公認パーフェクトゲーム、第1716号を達成しました。

松田はそのシリーズ 801(300 / 268 / 233)を打ち、自身初の公認800シリーズ、男子JPBA公認 第329号を達成しました。

松田力也(56期 No.1376 株式会社グランドボウル)
達成ボール:ZEN MODE / 900GLOBAL(ABS)

入江健太 公認パーフェクトゲーム達成!

「ROUND1 GRAND CHAMPIONSHIP BOWLING 2024 JPBA予選ラウンド」H会場(ラウンドワンスタジアム上尾店) 男子レギュラー部門第1シフト1G目 37-38Lにて入江健太(60期 No.1436 株式会社大成)が大会第10号、自身2回目となる公認パーフェクトゲーム、第1715号を達成しました。

入江健太(60期 No.1436 株式会社大成)
達成ボール:The One Ultra Marine / Ebonite(レジェンドスター)
2024/10/05
「ちゃおちゃおボウリング大会〜2024 ちゃおちゃおハウス女子プロボウリングトーナメント〜」終了

大会ページ

「ちゃおちゃおボウリング大会〜2024 ちゃおちゃおハウス女子プロボウリングトーナメント〜」本日2日間の日程を終了しました。

昨年、新規開催となりました大会の2年目、進行も同様に1日目に予選12G+準決勝4G、2日目にラウンドロビン12G+決勝ステップラダーという、女子の大会としては多めのゲーム数、そして今年は難度が高めのオイルパターンの採用となりました。そしてボール選択、ライン取り、コンディション読みと、気を抜けないシビアな長い闘いを抜け、決勝ステップラダーに進出したのは、ラウンドロビン後半から1位に躍り出た昨年の今大会の覇者、中島瑞葵(53期 No.582 小嶺シティボウル/ABS)、ラウンドロビン進出12名中唯一の左投げだった 堀井春花(53期 No.583 J-Bowl御坊)、予選から通して3位をキープしてきた佐藤まさみ(42期 No.450 ダイトースターレーン/ABS)、予選後半から徐々に順位を上げ、ラウンドロビンで追い上げて4位に食い込んだ 松永裕美(37期 No.384 アメリカンボウリングサービス)の4名でした。

まずは4位決定戦、佐藤まさみ vs 松永裕美、普段から帯同している仲良し同士の対戦、松永はダブルスタート、佐藤は1フレスプリットで出だしのアジャストに遅れます。松永、そのまま順当かと思いきや、3フレでベビーをオープン、やはり難コンディションか、4フレから持ち直してダブルにしますが、6フレでまたしてもスプリットからのオープンで再ブレーキとなります。その間、ようやく4フレでストライクが来た佐藤は、5フレのブルックリンを有効活用、6フレでターキーとして逆転します。何とか食い下がりたい松永でしたが、その後も1本が飛ばず、追いつかず。佐藤の逆転逃げ切り勝利となりました。

続く3位決定戦、堀井春花 vs 佐藤まさみ、堀井からはスペアカウントからのスタート、立ち上がりなかなかエンジン掛からず、アジャストに苦戦します。佐藤はダブルスタート、リードを取ります。堀井は5フレ、ようやくストライクを持ってきて反撃開始か、そこへ佐藤が6フレで厚めからのスプリットを喫します。堀井はダブルとして追いつきたいところでしたが、こちらは薄目の7本カウント。佐藤が7フレで再びストライク、置いて行かれてはならない堀井でしたが、今度は堀井に手痛い厚めからのスプリット、その後もリカバーならず、佐藤が再びの逃げ勝ち上がりとなりました。

最終優勝決定戦、中島瑞葵 vs 佐藤まさみ、今大会は1位シードの中島が負けた場合は再優勝決定戦となりますので、佐藤が勝つためには2勝しなければなりません。その佐藤、2戦勝ちあがってきた佐藤に利があるかと思いきや、1フレはタップからのオープンスタート、一方の中島はスペアカウントからの静かな立ち上がりでしたが、3フレからターキーを持ってきます。佐藤は4フレからダブル、2マークを追う状況で折り返します。後半6フレ、両者スペアカウント、そして7フレからストライクを切らさなかったのは中島、佐藤も必死についていきますが、9フレファウンデーションで9本カウントとなり、中島の逃げ切り、再優勝決定戦に持ち込ませることなく、「勝つと決めて臨んだ」今大会、昨年に続いての大会連覇が決まりました。
中島は20歳にして早通算9勝目、本物の強さを身に着けたこの先、どこまで勝ち星を伸ばすのか、楽しみです。

優勝:中島瑞葵(53期 No.582 小嶺シティボウル/ABS)
大会連覇!
2024/10/02
須田 毅 公認7-10スプリットメイド達成!

大会ページ

「JPBAシーズントライアル2024 オータムシリーズ」B会場 予選6G目17L 6フレにて須田 毅(40期 No.979 ラウンドワンジャパン/ハイ・スポーツ社)が大会第1号、自身3回目となる公認7-10スプリットメイド、第195号を達成しました。

須田 毅(40期 No.979 ラウンドワンジャパン/ハイ・スポーツ社)
達成ボール:SweepHard / Hi-Sp(ハイ・スポーツ社)
 
PAGE TOP
【トピックスアーカイブ 】
2024年
1 2 3 4 5 6
7 8 9      
2023年
1 2 3 - 5 6
7 8 9 10 11 12
2022年
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12
2021年
- - 3 - 5 6
7 8 - 10 11 12
2020年
1 2 3 - - -
- 8 9 10 11 12
2019年
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12
2018年
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12