トピックス |
2020/9/24
|
ドリスタメンズカップ2020 |
→ 大会ページ
長引く新型コロナウィルス禍にあって、開催中止、延期が続くJPBAトーナメントの状況を憂い、ドリームスタジアム太田の佐藤社長が男子救済トーナメントと銘打って開催してくださった本大会「ドリスタメンズカップ2020」。
前日に全スタッフ、取材クルー、全選手に対してスマートアンプ法による感染チェックを導入するなど、引き続き出来うる限りの対策を施した上に、更に大事をとって無観客にて開催されました。
久しぶりのトーナメントに参加選手全員が意気高く臨んだ大会にあって、並みいるベテラン勢、中堅を押しのけ、新城一也(55期 No.1370 STEEL SPORTS)が初優勝・初タイトルを獲得、レギュラーツアー初の両手投げ選手の優勝という、また新たな時代の幕開けとなった大会でした。 |
|
新城一也(55期 No.1370 STEEL SPORTS) |
|
入賞上位8名 |
|
|
JPBA公認 第1540号パーフェクトゲーム達成!
「ドリスタメンズカップ2020」予選3G目、7-8Lにて藤村隆史(57期 No.1394 ラウンドワン/ABS)が自身2回目となる公認第1540号パーフェクトゲームを達成しました。 |
藤村隆史(57期 No.1394 ラウンドワン) |
|
達成ボール:Rock on Urethane / Columbia300(ABS) |
|
|
|
|
2020/9/6
|
スカイAカップ 2020プロボウリングレディース新人戦 終了 |
→ 大会ページ
池畑千穂 初優勝・初タイトル
「スカイAカップ 2020プロボウリングレディース新人戦」先月の男子新人戦に続き、新型コロナウィルス感染防止対策に細心の注意を払い、オーディエンスも神奈川県在住の方20名に限定しての開催が無事に終了しました。
池畑千穂(49期 No.554 マグスミノエ)と今大会好調で準決勝をトップで通過してきた尾上萌楓(52期 No.581 下関ロイヤルボウル/サンブリッジ)とのプロ優勝決勝は、10フレ勝負となる好ゲームとなりましたが、3年先輩の余裕なのか、池畑が終始スマイルで展開、決めどころもガッツポーズで制し、新人戦参加最終年に嬉しい初優勝・初タイトルをあげました。
一方のアマチュア選手は、予選からトップを争う2名のデッドヒートがそのまま優勝決定戦となりましたが、最初からレーンを掴んで危なげなくノーミスで通した幸木百合菜選手(福岡県 18歳 パピオボウル)が、2020年のプロテストが新型コロナウィルス感染予防対策のため中止となってしまった悔しさをバネに、2年連続優勝という快挙を成し遂げました。 |
|
プロの部優勝 池畑千穂
(49期 No.554 マグスミノエ) |
|
|
アマの部優勝 幸木百合菜選手
(福岡県 18歳 パピオボウル) |
|
|
|
|
|