トピックス

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2021/11/28
川添奨太、永久シード権獲得

川添奨太(49期 No.1219 東名ボール)が先に終了しました「JPBAプレイヤーズドリームマッチ2021」にて通算20勝目を挙げ、男子6人目となる永久シード権を獲得いたしました。
自らが主導しての大会で勝ち取った節目の20勝目、ひと回りもふた回りも成長の糧となったことでしょう。 今後の活躍にますます期待が高まります。

永久シード権獲得のパネルを谷口健会長から受け取る
川添奨太(49期 No.1219 東名ボール)
2021/11/28
「JPBAプレイヤーズドリームマッチ2021」終了

大会ページ

「JPBAプレイヤーズドリームマッチ2021」、男子選手会有志が発起人となってトーナメント開催を計画、資金調達はクラウドファンディングという手段を選択、果たして予定額を大幅に超えるご支援をいただき、開催が実現しました。
今までは出場していい投球をして優勝を目指してという目線だった選手達が、イチから試合を作る。運営、概要、進行、出場人数、協力、協賛、演出、宣伝、素材などなど多岐にわたる課題に予想以上に手が掛かったことでしょう。満を持しての開幕、選手達はまた違った達成感を得られたのではないかと思います。

予選は1シフト3Gを丸2日間掛けての12シフトから、従来の抽選ではなく事前エントリーで選手が選べる方式で、投球した成績の良い2シフト6ゲームのトータルピン上位12名が大会シードと共に決勝トーナメントに進むというシステムでした。全部投げると1日で18ゲームとなる予選のうち、どのシフトを選ぶか、或いはエントリーしていたものの、良いシリーズを出したので残りを投げないか、ちょっと足りなそうなので追加でエントリーするか、体力と成績を考えた上でのそんな駆け引きも見られました。
複雑なようで選手側から見たら理にかなった予選方式は、若干、集計陣泣かせではありましたが、選手たちは皆、いつもに増してイキイキと楽しそうに見えました。
しかし最終12シフトで800シリーズが4つ、通過ラインは250AVG.という壮絶な打ち合いになり、通過12人目の席を巡ってはなんと同ピンの土方捷(59期 No.1426 川崎グランドボウル)と甘糟翔太(54期生 1345 江ノ島ボウリングセンター)による1ゲームのプレーオフが行われ、10フレ勝負になった接戦は3ピン差で甘糟翔太が勝利での進出となりました。

かつてないほどの高いスコアの戦いとなった予選を勝ち上がった12名は、大会3日目の決勝トーナメント1回戦を大会シード12名と戦います。そして1回戦で負けても敗者復活戦をにて勝てば2回戦に進めるというこれも新しい進行、変則ではありますが、観客の皆様も応援するプロのボウリングをたっぷり楽しめる方式でもありました。
しかも勝ち上がった12名は1回戦の対戦相手を選べるという方式、予選が終わり、正田晃也(44期 No.1092 近亀時計店/サクラ)が司会進行を務め、ショーアップした中で勝ち上がり12名がひとりひとり対戦シードを指名し、指名されたシードがレーン抽選を行うという演出でした。

そして決勝トーナメントは1ゲームマッチを2ゲーム行い、2ゲーム先取したほうが勝ち、1対1となって勝負がつかなければ9-10フレ勝負、それでも勝負かつかなければ勝負がつくまでワンショットのプレーオフが行われます。
1回戦は12対戦中9対戦が9-10プレーオフ、やはり雄たけびがあちこちで聞こえる白熱した戦いでありました。
2回戦を前の敗者復活戦12名から、ここだけは2ゲームトータルピン上位4名が勝ち上がり、3回戦は16名になります。
昨日予選最終ブロックで自身初の800シリーズを叩き出して2位まで躍進した好調、田浩規(52期 No.1288 株式会社コロナワールド)が大会6号パーフェクトゲーム達成、川添奨太と斉藤琢哉の対戦はワンショットプレーオフに至る熱戦でした。
ここでインターバル、トリックボウリングやジュニアを交えてのプロとの1投勝負などもあり、お楽しみの展開を挟みました。

準決勝、気付けば残った4名のうち、大会シードは山本 勲と川添奨太2名となっていました。
準決勝はリオイルの上、照明や映像で特別仕様に演出した選手紹介から行われました。
準決勝第1試合は小原照之(32期 No.761 スターレーン)vs田浩規(52期 No.1288 株式会社コロナワールド)、1ゲーム目は田が引き続き好調のまま4thスタート、ストライクが続かない小原に勝利しました。2ゲーム目、序盤今度は小原がターキースタート、田はストライクが続きません。小原が4フレをオープンにしてワンマーク差になった5フレから、今度は田が逆襲、ダブルで切れた小原を逆転します。9フレ、田はここでストライクが切れますが、小原は再度オープンにしていまい、10フレ1投目にストライクを持ってきた田の勝利が確定しました。
準決勝第2試合は川添奨太(49期 No.1219 東名ボール)vs山本 勲(44期 No.1078 株式会社アメリカンボウリングサービス)、何度となく見てきた対戦、頭から雄たけびを上げながら川添がターキースタート、一方の山本は右レーンでストライクが来ません。後半微妙なアジャストを試みつつもどうしても7ピンに嫌われてしまう山本に対し、川添は順調にストライクを重ねます。両者ノーミスながらストライクを重ねた川添が勝利しました。
2ゲーム目、ダブルスタートでアジャストが成功したかに見えた山本、先が強すぎると感じたのか、3フレでボールをチェンジ、それが裏目に出てストライクが来ません。5フレで再度ボールを変えた山本、今度は成功、ターキーとします。咆哮合戦となった終盤、10フレ勝負になりますが、1投目9本とした川添がわずか1ピンのリード、対する山本も1投目9本。勝負の最終投球、川添は完璧なストライク。歴史に残る名勝負、勝利を確定しました。

優勝決定戦は初タイトルを狙う田浩規(52期 No.1288 株式会社コロナワールド)vs20勝目が欲しい川添奨太(49期 No.1219 東名ボール)、1ゲーム目、序盤拮抗から中盤川添が外で大きくフッキングさせて薄めメッセンジャーも味方につけての4th、一方の田が8フレで痛恨のオープン、川添が逃げ切ります。
2ゲーム目、後手に回りたくない田でしたが、先手は川添、頭からストライクを重ねます。追う田、追いつきたい4フレ右レーンターキー狙いは薄めの8本カウント、依然、追う展開です。
後半、危なげなく自分のボウリングを極める川添に対し、田は微妙にアジャストがハマらず、残念ながらまたしても初勝利ならず、川添が振り返れば圧勝、自ら作り上げた大会で自らが第1回優勝者、そしてこの勝利を以て永久シード権を獲得、記念すべき大会にて強い川添奨太が帰ってきました。

各位のご協力により、現時点で出来うる限りの演出もあっての見どころ盛りだくさん、ビッグゲーム満載、そして全員がアルコール無しとは思えないほどの盛り上がりを見せたプロボウラー達の最後のエキシビションを経て、手作りの大会が幕を閉じました。色々な思いが込み上げただろう川添の涙の優勝インタビューには、盛大な拍手が送られました。
たくさんの応援とご支援、ご協力を賜り、無事に終えることができました今大会、協会からも心より御礼申し上げます。

川添奨太(49期 No.1219 東名ボール)
2021/11/28
田浩規、大会6号 パーフェクトゲーム達成!

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「JPBAプレイヤーズドリームマッチ2021」3日目の決勝トーナメント、昨日に引き続き白熱した戦いが繰り広げられております。
決勝トーナメント3回戦2G目 21・22Lにて、田浩規(52期 No.1288 株式会社コロナワールド)が自身4回目のパーフェクトゲーム、公認1558号を達成しました。

田浩規(52期 No.1288 株式会社コロナワールド)
達成ボール:WOLVERINE / 900GLOVAL(ABS)
2021/11/27
渡邉航明、大会4号 800シリーズ達成!

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「JPBAプレイヤーズドリームマッチ2021」予選Dブロック第12シフト3Gシリーズで渡邉航明(49期 No.1220 新小岩サニーボウル)が第11シフトに続き本日2度目の803(245/269/289)を打ち、自身4回目の800シリーズ公認308号を達成しました。

渡邉航明(49期 No.1220 新小岩サニーボウル)

田浩規、大会3号 800シリーズ達成!

「JPBAプレイヤーズドリームマッチ2021」予選Dブロック第12シフト3Gシリーズで田浩規(52期 No.1288 株式会社コロナワールド)が810(290/278/242)を打ち、自身初の800シリーズ公認307号を達成しました。

田浩規(52期 No.1288 株式会社コロナワールド)

渡邉航明、大会2号 800シリーズ達成!

「JPBAプレイヤーズドリームマッチ2021」予選Dブロック第11シフト3Gシリーズで渡邉航明(49期 No.1220 新小岩サニーボウル)が801(269・289・243)を打ち、自身3回目の800シリーズ公認306号を達成しました。

渡邉航明(49期 No.1220 新小岩サニーボウル)

甘糟翔太、大会5号 パーフェクトゲーム達成!

「JPBAプレイヤーズドリームマッチ2021」予選Dブロック第11シフト1G目 15・16L、甘糟翔太(54期生 1345 江ノ島ボウリングセンター)が大会5号、自身5回目のパーフェクトゲーム、公認1557号を達成しました。

甘糟翔太(54期生 1345 江ノ島ボウリングセンター)
達成ボール:Black Widow Real Monster / Hammer(レジェンドスター)

岡野秀幸、大会1号 800シリーズ達成!

「JPBAプレイヤーズドリームマッチ2021」予選Dブロック第10シフトにて岡野秀幸(42期 No.1023 ミスズボウル)が自身初の800シリーズ公認305号を達成しました。

岡野秀幸(42期 No.1023 ミスズボウル)

ヤン・ヒョンギュ、大会4号 パーフェクトゲーム達成!

「JPBAプレイヤーズドリームマッチ2021」予選2日目、大会4号は予選Dブロック第10シフト1G目 21・22L、ヤン・ヒョンギュ(54期 No.1347 フリー)が自身2回目のパーフェクトゲーム、公認1556号を達成しました。

ヤン・ヒョンギュ(54期 No.1347 フリー)
達成ボール:DARK CODE / Storm(ハイ・スポーツ社)
2021/11/26
吉野浩章、大会3号 パーフェクトゲーム達成!

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「JPBAプレイヤーズドリームマッチ2021」、パーフェクトラッシュの予感です。
早くも大会3号、予選Bブロック第5シフト1G目 35・36Lにて、吉野浩章(56期 No.1390 アミューズメントシティラクゾー)が自身初のパーフェクトゲーム、公認1555号を達成しました。

吉野浩章(56期 No.1390 アミューズメントシティラクゾー)
達成ボール:MARVEL MAXX BLACK / Storm(ハイ・スポーツ社)

橋俊彦、大会2号 パーフェクトゲーム達成!

「JPBAプレイヤーズドリームマッチ2021」、続けて 予選Aブロック第3シフト2G目 15・16Lにて、橋俊彦(55期 No.1365 トドロキボウル)が今大会2号、自身6回目のパーフェクトゲーム、公認1554号を達成しました。

橋俊彦(55期 No.1365 トドロキボウル)
達成ボール:MELEE JAB MIDNIGHT BLUE / Brunswick(サンブリッジ)

斉藤琢哉、大会1号 公認パーフェクトゲーム達成!

「JPBAプレイヤーズドリームマッチ2021」、予選Aブロック第3シフト1G目 23・24L)にて、斉藤琢哉(48期 No.1193 伊勢原ボウリングセンター)が今大会1号、自身8回目のパーフェクトゲーム、公認1553号を達成しました。

斉藤琢哉(48期 No.1193 伊勢原ボウリングセンター)
達成ボール:OBSESSION TOUR / Hammer(レジェンドスター)
2021/11/21
「全卸連プレゼンツ JPBA☆SSSカップ2021 〜シニアスポーツサポートプロアマボウリングトーナメント〜 (B公認) 」終了

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「全卸連プレゼンツ JPBA☆SSSカップ2021 〜シニアスポーツサポートプロアマボウリングトーナメント〜(B公認)」、東京ポートボウル にて2日間の日程を終了しました。

女子決勝シュートアウト1stマッチ5位・6位決定戦は、新人ながら既に2勝している中島瑞葵(53期 No.582 小嶺シティボウル/ABS)、今大会好調の坂本かや(49期 No.544 永山コパボウル)、予選19位から準決勝で第1第2シリーズとも700アップして4位に駆け上がった堀内綾(44期 No.476 株式会社スポルト)の対戦、前半はほぼ横並びの状態から6フレから5thの中島と7フレから5thの堀内との10フレ勝負に。先に投げた堀内、パンチアウトで待ちたかったところ、最後を9ピンで終えます。中島はリードで突入も10フレ2投目が若干外に膨らんだ分の戻りでビッグ5となり、ピンチを迎えます。しかし中島、スコアを見て3ピン取らないと勝てないことをしっかり確認、カバーボールを掴んで投げた一投はちょっと内側に見えましたが、ピンアクションでカバー、1ピン差で勝ち上がりました。

一方、男子決勝シュートアウト1stマッチ5位・6位決定戦は、ハイスコアの展開を凌いで進出した 川添奨太(49期 No.1219 東名ボール)、工藤貴志(42期 No.1032 横田空軍基地ともだちレーンズ /サンブリッジ)に、準決勝第2シリーズで800シリーズを叩きだして4位に食い込んだ小原照之(32期 No.761 スターレーン)の対戦、7フレでボールが早めに折れてビッグ4に見舞われたものの、その前の4thが効いてリードのまま10フレパンチアウトした小原が勝ち抜けました。

女子2ndマッチ3位・4位決定戦、小久保実希(47期 No.514 株式会社ジョイナス)、桑藤美樹(45期 No.494 株式会社スポルト/ABS)に勝ち上がりの中島瑞葵が挑みます。3人ともストライクスタート、ハイスコア戦となる予感の中、頭から7つ続けた桑藤が3マークリード、9フレで厚めに入った4-8も笑顔で難なくカバー、そのまま逃げ切りとなりました。

男子2ndマッチ3位・4位決定戦は、今大会好調の水野耕佑(56期 No.1384 アイキョーボウル)、小原と同じく準決勝第2シリーズで800シリーズを打って2位まで上がった斉藤祐哉(49期 1233 桜ヶ丘ボウリングセンター)に勝ち上がりの小原照之が加わります。こちらも好ゲームが期待される中、スタートダッシュの水野が一歩リードに見えましたが、7フレで厚めの7-9残りで追う展開になります。しかし、7ピン差で決勝シュートアウトに進めなかった父・水野成祐の分まで頑張ると誓った水野耕佑の気持ちが勝ったか、8フレからガッツポーズ連発のオールウェイを決めて勝ち上がり。

ここからは男女時間差を設けての進行、まずは女子優勝決定戦、桑藤が女王姫路麗(33期 No.352 フタバボウル)に挑みます。左右両レーンとも大外から大きく曲げるラインを取るレフティの桑籐に対し、右投げの姫路は左レーンは中を狭く投げ、右レーンはそれより外側にラインを取っての投げ分けでした。短い練習投球でそれを見分けた姫路、そういえばどんなパターン、変化したコンディションになっても最後はトップに立っている所以ではないでしょうか。果たして所々で捕まる桑籐に対し、姫路は順調にスコアを重ね、最後も256のビッグゲームで大会連覇、連勝の28勝目を決めました。

最終、男子優勝決定戦、またしても波乱の展開が待っていました。予選トップ、準決勝もトップのトーナメントリーダー山本勲(44期 No.1078 アメリカンボウリングサービス)と水野耕佑の対戦、両者ノーミスで水野がワンマークリードで10フレ勝負になった大詰め、先に投げた水野は9本、ストライク必須の山本の投球は先が甘く薄めの3-7-9残りに。ここ何試合か最後の最後に勝ちが手からこぼれる同じような展開に思わず顔を覆う山本、本当に勝負は無情です。この瞬間に水野の2勝目が決まりました。

大会会場は、エントランスやレストラン会場にて全卸連の化粧品や日用品を取り扱っていらっしゃる会社さんが大集合して所狭しと試供品ブースを展開して頂き、お客様、出場選手のみならず、スタッフにもたくさんの商品をご提供いただきました。
また大会テーマソング「勝利のレーン」をご提供くださいましたAINAKANNAのグッズ販売ブースも花を添えての大変華やかな大会になりました。
シニア世代をボウリングを通じて応援したいという関係各位のご厚情に心より感謝申しあげます。

男子優勝:水野耕佑(56期 No.1384 アイキョーボウル)
女子優勝:姫路 麗(33期 No.352 フタバボウル)
2021/11/21
小原照之、大会2号 公認800シリーズ達成!

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「全卸連プレゼンツ JPBA☆SSSカップ2021 〜シニアスポーツサポートプロアマボウリングトーナメント〜 (B公認) 」、2日目男女プロ準決勝第2シリーズにて、小原照之(32期 No.761 スターレーン)が 280-260-266 計802を打ち、大会2号の公認800シリーズを達成しました。自身5年ぶり5回目の達成です。

左:斉藤祐哉、右:小原照之

斉藤祐哉、大会1号 公認800シリーズ達成!

「全卸連プレゼンツ JPBA☆SSSカップ2021 〜シニアスポーツサポートプロアマボウリングトーナメント〜 (B公認) 」、2日目男女プロ準決勝第2シリーズにて、斉藤祐哉(49期 1233 桜ヶ丘ボウリングセンター)が 246-274-300 計820を打ち、大会1号の公認800シリーズを達成しました。自身1年ぶり3回目の達成です。

左:斉藤祐哉、右:小原照之

斉藤祐哉、大会3号 公認パーフェクトゲーム達成!

準決勝に来てパーフェクトラッシュとなっております「全卸連プレゼンツ JPBA☆SSSカップ2021 〜シニアスポーツサポートプロアマボウリングトーナメント〜 (B公認) 」、2日目男女プロ準決勝6G目13-14Lにて、斉藤祐哉(49期 1233 桜ヶ丘ボウリングセンター)が自身4回目のパーフェクトゲーム、公認1552号を達成しました。

斉藤祐哉(49期 1233 桜ヶ丘ボウリングセンター)
達成ボール:OBSESSION TOUR / Hammer(レジェンドスター)

藤井信人、大会2号 公認パーフェクトゲーム達成!

同じく準決勝4G目7-8Lにて、藤井信人(52期 No.1287 フリー)が自身9回目のパーフェクトゲーム、公認1551号を達成しました。

藤井信人(52期 No.1287 フリー)
達成ボール:SOLAR PARALLAX / Storm(ハイ・スポーツ社)

森本健太、大会1号 公認パーフェクトゲーム達成!

「全卸連プレゼンツ JPBA☆SSSカップ2021 〜シニアスポーツサポートプロアマボウリングトーナメント〜 (B公認) 」、2日目男女プロ準決勝4G目5-6Lにて、森本健太(51期 No.1267 アイビーボウル向島)が今大会1号である自身3回目のパーフェクトゲーム、公認1550号を達成しました。

森本健太(51期 No.1267 アイビーボウル向島)
達成ボール:RUBICON GT / ROTOGRIP(ハイ・スポーツ社)
2021/11/20
プロアマダブルス戦表彰

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昨年に引き続き盛大に開催されております「全卸連プレゼンツ JPBA☆SSSカップ2021 〜シニアスポーツサポートプロアマボウリングトーナメント〜 (B公認) 」、1日目は男女プロボウラーの予選を兼ねて、アマチュア選手とのミックスダブルス戦が行われるというユニークな大会です。

さきほど、上位3チームの表彰が行われました。

[男子プロ・女子アマ]
1位 佐藤貴啓&吉田由美子選手チーム
2位 笹田泰裕&石川節子選手チーム
3位 橋俊彦&川辺寿美子選手チーム
[女子プロ・男子アマ]
1位 寺下智香&高橋清一選手チーム
2位 中島瑞葵&黒田アーサー選手チーム
3位 本橋優美&小泉幸雄選手チーム
2021/11/13
「APA PRESENTS 2021 KING'S & QUEEN'S プロボウラーズトーナメント」終了

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「APA PRESENTS 2021 KING'S & QUEEN'S プロボウラーズトーナメント」、2会場(東京ポートボウルサンスクエアボウル) 3日間にわたる本大会を本日終了しました。

男子ステップラダー 3位決定戦は、熾烈を極めたラウンドロビンを3位で通過した左投げの志摩竜太郎(55期 No.1368 川口スプリングレーンズ)対 2位通過の右投げ安里秀策(59期 No.1423 日高東宝ボウル)、ボールの出先が暴れて上手くスコアをまとめられない安里、志摩もスプリットに苦しめられつつもなんとか逃げ切り、最後はパンチアウトで次に繋がる勝ち上がりに。
勝ち上がった志摩は、準決勝で自身初のパーフェクトを達成し、今大会好調、ツーフィンガー左投げの堀ノ内智大(54期 No.1361 アイビーボウル越谷)に挑みます。
共に埼玉地区で普段から練習をすることもあるという、気心が知れ合う仲の優勝決定戦は互角の戦いでしたが、後半にもダブルを持ってきた志摩が一歩リード、そのまま勢いよく行くかと思いきや、9フレ ファウンデーションをオープンにしていまい、まさかの10フレ勝負に。
さあ、1投目。先に投げる堀ノ内は残念ながら9本カウント、対して志摩は渾身のストライク、2投目の9本カウントは最後に優勝を掛けた7番ピンをしっかりカバー、嬉しい自身2勝目を掴み取りました。

女子ステップラダー3位決定戦は、ラウンドロビンを3位で通過し、新人ながら今期3勝目を狙う右投げ中島瑞葵(53期No.582 小嶺シティボウル/ABS)対 2位通過の左投げ小林あゆみ(44期 No.478 トミコシ高島平ボウル)、序盤に躓いた中島に対し、小林がノーミスで凌いでリードを取りますが、後半、中島が4thで逆転します。勝負あったかに見えましたが、中島、10フレでボールの先がほどけて戻らずオープンにしてしまいます。ワンマークを追っていた小林は落ち着いて10フレをパンチアウト、勝利しました。
優勝決定戦は今大会も断トツの強さで待ち受ける姫路 麗(33期 No.352 フタバボウル)対 勝ち上がりの小林あゆみ、両者ストライクが続かない序盤を経て、中盤でターキーを繋いだ小林がリードを取ります。しかしそこは女王姫路、終盤でのボールチェンジが功を奏し、ストライクが切れた小林を逆転、ワンマークリードして10フレに突入、ラッキーも味方につけての強い強い姫路麗が大会連覇、自身27勝目を挙げて、大会を締めくくりました。

今大会も、変わらずお元気で気さくな元谷芙美子アパホテル社長にお目に掛かることが出来ました。姫路の言葉を借りれば「元谷社長は生きるパワースポット」。一同、ありがたくお力を頂きました。

男子優勝 志摩竜太郎(55期 No.1368 川口スプリングレーンズ)、
女子優勝 姫路 麗(33期 No.352 フタバボウル)
2021/11/12
堀ノ内智大、公認1549号パーフェクト達成!

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場面は変わって準決勝2G目、堀ノ内智大(54期 No.1361 アイビーボウル越谷)が自身初の公認第1549号パーフェクトゲーム達成です。

堀ノ内智大(54期 No.1361 アイビーボウル越谷)
達成ボール:Purple Pearl Urethane/ Hammer(レジェンドスター)

湯浅敬太、公認167号7-10スプリットメイド達成!

「APA PRESENTS 2021 KING'S & QUEEN'S プロボウラーズトーナメント」、予選Aシフト7G目4フレ5Lにて湯浅敬太(57期 No.1405 神戸六甲ボウル)が自身初の公認第167号7-10スプリッドメイド達成です。

湯浅敬太(57期 No.1405 神戸六甲ボウル)
達成ボール:Purple TANK/ Motiv(ABS)
 
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