トピックス

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2022/07/31
「大岡産業レディース[THE OPEN]トーナメント2022」終了

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3回目、時期を冬から夏に移しての開催となりました「大岡産業レディース[THE OPEN]トーナメント2022」、感染拡大状況を鑑み、直前に無観客での開催に変更し、本日無事に終了しました。

4位決定戦、久保田彩花(48期 No.526フリー/ABS)対小久保実希(47期 No.514ジョイナスボウル)、ターキースタートの久保田に対し、小久保は右側レーンを掴み切れないままスタートしたか、スコアを繋げられません。しかし久保田も4フレでボールが抜けたところからアジャストに苦労します。小久保は7フレでのボールチェンジも裏目、9フレから更に寄ってダブルを持ってきますが、間に合わず、久保田が逃げ切りました。

3位決定戦、越智真南(51期 No.568平和島スターボウル/ABS)対久保田彩花(48期 No.526フリー/ABS)、オイルは手前が薄くなって先が緩い、幅が取れない難しい状況、両者なかなかストライクを続けられない中、越智が7フレからターキーで逆転、優勝決定戦にコマを進めました。

最終優勝決定戦、勝ち上がった初優勝を狙う越智が挑むのは女王・姫路 麗(33期 No.352フリー)、姫路は予選第1ステージはやや苦戦が見られたものの、10G目にパーフェクトを達成して以降はエンジン全開、ラウンドロビンはただ一人負けなしで大会連覇まであと1勝の状態での待ち受け。
ボール選択とライン取りがよりシビアになった最終戦、出だしは3フレまで両者互角、4フレでダブルとした姫路を越智が1マークで追う展開が7フレ迄続きます。8フレ、姫路がここを勝負としたかターキーを決め、ここで差は2マーク。越智にとって女王の壁はやはり厚かった。姫路は10フレをしっかりカバー、大会連覇、そして自身31勝目を決めました。
所属をフリーとして気持ちを新たに挑んでいる今年度、この1勝は姫路にとってまた新しい章を綴る一歩になりました。

優勝の姫路 麗(33期 No.352 フリー)と
ベストアマの石田万音選手(JBC・全日本ユース・ナショナルメンバー)
二人とも、大会連覇です^^
2022/07/30
姫路 麗 第315号公認パーフェクトゲーム達成!

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本日より開催の「大岡産業レディース[THE OPEN]トーナメント2022」大会1日目、予選10G目(9-10L)にて姫路 麗(33期 No.352 フリー)が第315号公認パーフェクトゲームを達成しました。
自身14回目の達成は、時本美津子(7期 No.173 相模原パークレーンズ)と並ぶ女子最多タイの記録となり、姫路は大会連覇に向けて順位急上昇です。

姫路 麗(33期 No.352 フリー)
達成ボール:WOLVERINE MUTANT / 900GLOBAL(ABS)
2022/07/20
「JPBAシーズントライアル2022 サマーシリーズ」終了

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「JPBAシーズントライアル2022 サマーシリーズ」4会場、本日終了しました。

各会場優勝者は下記のとおりです。

A会場(宇都宮第二トーヨーボウル)
 堀ノ内智大(54期No.1361 株式会社StarLike
 シーズントライアル 初優勝

B会場(川崎グランドボウル)
 山本勲(44期No.1078 アメリカンボウリングサービス)
 シーズントライアル 12勝目(シーズントライアル最多優勝回数更新!)

C会場(MKボウル上賀茂)
 平岡勇人(53期 No.1343 ラウンドワン/ハイ・スポーツ社)
 シーズントライアル 初優勝

D会場(賀茂ボール)
 儀間義博(43期 No.1052 ラウンドワン&WAVE)
 シーズントライアル 4勝目

A会場優勝
堀ノ内智大(54期No.1361 株式会社StarLike)
B会場優勝
山本勲(44期No.1078 アメリカンボウリングサービス)
C会場優勝
平岡勇人(53期 No.1343 ラウンドワン/ハイ・スポーツ社)
D会場優勝
儀間義博(43期 No.1052 ラウンドワン&WAVE)
2022/07/20
河内唯斗 第173号公認7-10スプリットメイド達成!

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「JPBAシーズントライアル2022 サマーシリーズ」B会場準決勝4G目 40L・3フレームにて河内唯斗(60期 No.1442金沢龍谷高校/プロショップDG)が第173号公認7-10スプリットメイドを達成しました。自身初の達成です。

佐藤貴啓(57期No.1395 ドリームスタジアム太田)
達成ボール:SweepHard / Hi-sp(ハイ・スポーツ社)

佐藤貴啓 第1576号公認パーフェクトゲーム達成!

「JPBAシーズントライアル2022 サマーシリーズ」A会場予選8G目(7-8L&1-2L)にて佐藤貴啓(57期No.1395 ドリームスタジアム太田)が第1576号公認パーフェクトゲームを達成しました。自身初の達成です。

尚、このゲーム、マシントラブルのため8Fから予備の1-2Lに移動しており、集中力を切らさずパーフェクトを達成した素晴らしい記録となったこと、また、予選最終ゲームで300点を達成したことで佐藤は準決勝への圏外から一気に圏内入りを果たしました。

佐藤貴啓(57期No.1395 ドリームスタジアム太田)
達成ボール:ZEN SOUL / 900GLOBAL(ABS)
2022/07/09
「第38回六甲クイーンズオープントーナメント」終了

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今年も暑い夏の熱い六甲がやってきました「第38回六甲クイーンズオープントーナメント」。進行は昨年同様、観戦者数を増やしての開催となりました。
2位以下の順位が目まぐるしく変わる激戦のラウンドロビンを制した4名は、ローハイの波はあったものの1位をキープした姫路 麗(33期 No.352 フリー)、5月の「グリコセブンティーンアイス杯」にて優勝後、好調キープの川ア由意(48期 No.533 アイキョーボウル/サンブリッジ)、予選から徐々に順位を上げてきた山田 幸(48期 No.524 ボウルアロー/ABS)、予選でパーフェクトを達成した久保田彩花(48期 No.526 フリー/ABS)。

まずは4位決定戦、山田 幸(48期 No.524 ボウルアロー/ABS)がインタビューで同い年で関西出身で48期同士だから返って緊張すると話していた、RRポジションマッチに続いて久保田彩花(48期 No.526 フリー/ABS)との対戦、ダブルスタートは久保田、ターキーで突き放したかったところ、6フレで内に折れて捕まってしまいます。山田はノーミスをキープ、元気なリアクションも健在で逆転、笑顔の勝ち上がりでした。

3位決定戦、川ア由意(48期 No.533 アイキョーボウル/サンブリッジ)対山田 幸(48期 No.524 ボウルアロー/ABS)、長さ42feetのパターンに対してアウトからのクロスラインを取る川アと少し内側をまっすぐ目に取る山田、こちらも48期同士の対戦でした。
川アは左右のレーンでボールを投げ分け、4thスタートでワンマークリード、9フレファウンデーションで山田がダブルとしたところ、川アが厚め9本で並びます。10フレ勝負は先に投げた山田が厚めの8本カウント、パンチアウトしたい川アでしたがなんと無常の8-10、涙をのみました。

最終優勝決定戦、31勝目を狙う女王・姫路 麗(33期 No.352 フリー)に勝ち上がり山田が挑みます。厚めのオイルがスポットライトによって予想を超えた変化をするこの決勝レーン、姫路がラウンドロビンではスコアがあまり芳しくなかったこのボックスで34番スタートを選択し、先ほどの山田とほぼ同じようなラインを取ります。山田は4位決定戦からの3連戦ですが先ほど同様のラインの様に見えます。
どちらもけして幅は広くないだろうコンディション、コントロール勝負ですが、姫路は引き続き34番の攻略に悩み、ストライクを繋げられないところ、合わせていた33番6フレで厚めとしてしまいます。山田も貯金を使っていましたが、7フレからスパート、10フレ1投目の勝利を決めるストライクでは歓喜のジャンプ、最後の1投まで笑顔の大リアクションで六甲クイーンズ初優勝を勝ち取りました。
伴侶となった和田秀和(48期 No.1190 ボウルアロー八尾/ABS)が愛娘と共に花束贈呈、そして実弟でプロボウラーの山田成人(58期 No.1414 ボウルアロー/ABS)、おばあちゃんらご家族も応援に駆け付けての、大応援団の中での嬉しい自身通算3勝目となりました。


山田幸(48期 No.524 ボウルアロー/ABS)と
ベストアマ 近藤菜帆選手(愛知・名古屋グランドボウル)
2022/07/08
久保田彩花 第314号公認パーフェクトゲーム達成!

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本日より開催の「第38回六甲クイーンズオープントーナメント」大会1日目、予選9G目 39-40Lにて久保田彩花(48期 No.526 フリー/ABS)が第314号公認パーフェクトゲームを達成しました。自身2回目の達成です。

久保田彩花(48期 No.526 フリー/ABS)
達成ボール:CRUISE BLACKBERRY / 900GLOBAL(ABS)
 
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