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プロボウラー・インタビュー


矢野朋代 YANO TOMOYO

2015年プロ入り48期 No.532

東京ポートボウル

宮崎県出身

164cm

左投げ


 
ボウリング
写真提供:矢野朋代

両親の影響で自然と始めたパターンで、当時は宮崎スターレーンでしたね、小学校入学時にマイボールを作ってもらってジュニアで投げていました。
成長につれ、センターの大会やプロアマのオープン大会に出場するようになってだんだんプロテストを意識するようになって。東京に行って東京ポートボウルで練習しているときに声を掛けていただいてアルバイトをすることになって、働きながら練習しつつプロテストを目指すという環境になりました。

晴れて合格してそのまま東京ポートボウルでお世話になっていますが、2020年にアマチュアボウラーの主人と結婚しまして、今は1歳半の女の子の子育て真っ最中なんです。
そんなわけで子連れで出勤して週3日くらいセンター内の掲示物の作成したりの裏方作業と、月1回スタッフチャレンジやってます。
ここの社長(東海林忠勝(46期 No.1144 東京ポートボウル))が子連れOKしてくださっていることが、何よりありがたいです。

機械ラブ
写真提供:矢野朋代

今一番行きたいところは、電車の博物館なんです。実は "機械" が好きで、トラック、バス、電車、車、飛行機…しかも触りたいとか設計したいとかではなくて"眺めていたい"という(笑)
博物館は、はく製とか昆虫モノも好きですけど、たくさん静かに観られるので、好きなんです。大会の帰りにその土地の博物館を調べて立ち寄ったりしたこともあるんです♪

なので、機械が並んでいて動いているボウリング場のメカ裏が大好きで、ピンセットしている様子を眺めていたりしています。
あと、不動産の設計図を見るのも好きなので、将来時間が出来たらちょっと勉強してみようか、なんて。

写真提供:矢野朋代
これから

子供にイイところを見せたいと思うので、ママさんボウラーとしてトーナメント復帰したいとは思っているんですけど、いつになるんだろう?という漠然とした不安もあったりして、やっぱり周りの協力も必要ですし、子供を保育園か幼稚園か…、いや今は一緒に居たい…、という葛藤とか、まだまだお悩み中です。
でも時間を効率よく使うことができるようになったので、少しずつ準備していこうと思います。

 

矢野朋代

東京ポートボウル

2023.04
 
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【プロボウラー紹介 一覧 】
男子
32期 No.762 山口直紹
52期 No.1322 橋本芳史
52期 No.1292 三浦啓寛
46期 No.1122 金子俊之
46期 No.1148 今泉秀規
53期 No.1343 平岡勇人
45期 No.1105 青木 剛
37期 No.920 桜庭良弘
47期 No.1337 今瀧 賢
38期 No.944 石野 宏
61期 No.1451 小野在由
53期 No.1336 黒澤勝彦
26期 No.641 北野周一
女子
49期 No.546 星野恵梨
32期 No.337 前田美津代
48期 No.532 矢野朋代
47期 No.520 三浦美里
47期 No.516 村山文佳
35期 No.369 堂元美佐
37期 No.399 村田和子
42期 No.451 望月理江