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プロボウラー・インタビュー |
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青木 剛 AOKI TSUYOSHI |
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2006年プロ入り 45期 No.1105 ムサシボウル/ABS |
神奈川県出身 |
175cm / 71kg |
右投げ |
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ボウリングと仲間との出会い |
小学5年生の頃にボウリングに出会って、ママチャリのカゴにボールを積んで2駅区間を走ってボウリング場に通っていました。お古のシューズを貰ったことでマイシューズにも出会いまして、センターでお手伝いをすることでゲーム料金を安くしてもらったりして、日々練習に励んでいました。
その頃出会ったのが山本 勲(44期 No.1078 株式会社アメリカンボウリングサービス)プロ、山下昌吾(44期 No.1085 タチバナボウル)プロ、菅原秀二(43期 No.1064 akafooBOWL)プロで、練習仲間となって釜利谷高校に入学してボウリング部で一緒に汗を流しました。
そう、この頃の仲間がいるから、今でもプロ活動ができているし、今の自分の土台となっていて、この出会いに本当に感謝しています。
実は、釜利谷高校に入る前から未だかつて、山本 勲プロに勝ったことがなくて…ジュニアの大会では山本プロが欠席した大会で優勝したり…いつか勝ちたいと思っています。 |
ジュニアレッスン |
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協力:ムサシボウル |
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今はトーナメントに出る機会は減りましたが、ジュニア育成や後輩の指導などには力を入れていて、ご好評いただいているんです。
ボウリングの指導と共に挨拶、整理整頓など、人として必要で大切なことも併せて指導するようにしています。
あと、当時、釜利谷高校ボウリング部のコーチだった恩師の矢野欽太(30期 No.721 狐ヶ崎ヤングランドボウル)プロから教わったストレッチは、今も継承してジュニアレッスンにも採用しています。
心掛けとしては、一人でも多くの方に、自分に出会ったから「ボウリングが楽しくなった」と感じてもらいたいんです。 |
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パパの顔 |
私生活では3児のパパでして、子育てもママに任せっきりにはしたくないので、料理や家事もしますし、送り迎えなどは僕が率先して担当してます。
それがジュニアの気持ちも、親の気持ちもわかることに繋がるかなとも思いますし。 |
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協力:ムサシボウル |
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今後は |
仲間と出会えたことへの感謝を一生忘れず、仲間や出会った方々との時間を大切に過ごしたいと思っていますし、ボウリングをしているジュニア達にも仲間の大切さを伝えて行きたいと思っています。
→ 青木 剛
→ ムサシボウル |
2023.02 |
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