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2017/7/16
  中日杯2017東海オープン 松永 裕美、2年ぶりの”女王復活”!


久しぶりの勝利に涙が滲む
松永 裕美
(37期・No.384 所属:ABS 出身:山口県)

(優勝ボール:ABS社 アキュライン・プレミアム2017&900グローバル社(ABS) トゥルース・パール)

 六甲クイーンズが終了してから中1日というハードなスケジュールにも関わらず、男女共催といつもとは勝手の違う大会ながらもハイパフォーマンスを見せてくれた女子選手たち。今季デビューの期待の新人、水谷 若菜霜出 佳奈らも勝ち進み、決勝グループラウンドロビンに名を連ねます。
 しかし先輩プロ達も黙って引き下がるわけにはいきません。第Tグループは注目の成長株・坂倉にいな三浦 美里の47期生組と、ベテラン・川口富美恵らを相手に大石 奈緒が圧勝。
 大石と同期の堀井 千恵、地元愛知の声援を背負った澤田 春花、そして霜出の若手揃いの第Uグループを内藤真裕実が制し、堂元 美佐谷川 章子、アマチュア時代の水谷と優勝経験者で占められた第Vグループからは、やはりと言うべきか松永 裕美が台頭。さらに1位以外のポイントトップとして堂元が加わり、東海女王決定戦の幕が開かれました。
 男子に続いて行われた4名でのセミファイナルは、大石と内藤が左右で感触の違うレーンに手こずり、ストライクを繋げられず苦戦する一方、序盤でレーンを掴んだ松永と堂元がストライクを連発。”女王”と呼ばれる先輩達の壁の厚さを見せつけて、後輩達を蹴散らします。
 2016年ポイント&アベレージランキング二冠の松永と、賞金女王の堂元。両者とも対戦相手に不足なし。ましてセミファイナルをあれだけのスコアで勝ち抜いた二人だけに、さぞや火花散る打ち合いになるかと思われましたが、男子決勝を挟み、レーンの変化が進行。そして常に第一線で戦い続ける松永は、満身創痍と言って過言ではない状況にありました。
 近々の六甲クイーンズで2位に終わり、そのとき長年抱えてきたイップス(自分の思う通りに動作できなくなる運動障害)の原因が、これも長く悩みの種となっている腕の痛みであると掴めたという松永。イップスへの怯えは解消されたものの、だからといって腕の痛みが消えるわけではありません。今回も痛む腕と指に向き合いつつ、一生懸命前に振ることに集中したという松永。その甲斐あってか準決勝シュートアウトで安藤 瞳と10フレ勝負のしびれる戦いを繰り広げ、そんなぎりぎりの熱い戦いが出来たことを励みにして、堂元との戦いに臨みます。
 滑り出しは両者ともにストライク、続く2フレーム目でイージーミスからオープンにするところまで足並みが揃ってしまいましたが、続く3フレーム目に松永は4・6・7・10番を残すビッグ4。対する堂元は3フレーム目でストライクを決めますが、調整するもスペアボールの指穴が合わず、4フレーム目でまたしてもカバーミスしてしまいます。
 この2度のミスでメンタルが揺らいでしまったか、堂元は中盤にダブルを決めたほかはストライクが繋がりません。松永も思うようにリードを広げられませんが、終盤7フレーム目からようやくターキーに成功。さらに10フレームで堂元が3度目のオープンを出してしまい、勝敗が確定。
 男子は小原が16年ぶりの東海2勝目、女子は優勝自体が2年ぶり、東海優勝は3年ぶりの松永。今年の東海のキーワードは間違い無く”復活”と言えるでしょう。
 六甲でようやく掴んだ現状打破の糸口を即座に活かし、苦しい戦いを制した松永、女王復活への狼煙となる13勝目を果たしました!



総合23位、準決勝シュートアウト2位でベストアマ獲得!
吉田 祐香 選手
(出場ブロック三河・キャッスルボウル)
 
  中日杯2017東海オープン 小原 照之、16年ぶりの東海制覇!


咆哮一閃
小原 照之
(32期・No.761 所属:サウンドオブグラス 出身:神奈川県)

(優勝ボール:モーティブ社(ABS) レッド・リボルト)

 直前に局地的豪雨に見舞われましたが、無事開催の運びとなった今年の東海オープン。いざ開始してみれば選手達の意気込みも強く、悪天候を吹き飛ばすかのようなパーフェクトラッシュも巻き起こり、夏のお祭りのような盛り上がりを見せました。
 準々決勝シュートアウト、準決勝シュートアウト、決勝グループラウンドロビンとステージが分かれ、組合せのくじ運も大きく左右してくる東海オープンですが、特筆すべきは男子準決勝シュートアウトのDグループでしょう。矢島 純一酒井 武雄というレジェンドが揃っただけでも注目を集めるというのに、この大ベテランを相手に戦わなければならない3人目はなんと現役中学生の林 元輝 選手。レジェンド達には届かず敗退となってしまいましたが、健闘する姿には観客からも惜しみない声援と拍手が贈られました。
 また林選手のほかにも、ベストアマとなった熊谷 涼 選手を筆頭に吉田 大祐 選手藤村 嶺弥 選手ら若手アマチュア選手が大活躍を見せてくれました。
 実力と運を兼ね備え、続く決勝グループラウンドロビンを勝ち抜いた児島 都史日置 秀一小原 照之の3名と、各グループ1位以外で一番獲得ポイントが高かった井口 直之がファイナルステージ・決勝シュートアウトに進出。まずは4名で1Gを投球し、優勝決定戦へ進出するスコア上位2名が選抜されます。
 全員滑り出しはまずまずといったところでしたが、まず日置が3フレーム目でイージーミス。続く4フレーム目もスプリットにしてしまい、一歩出遅れてしまいます。
 さらに井口も中盤にイージーミスからのスプリットと、日置をなぞる形で後退。2フレーム目から5連続ストライクを決めた児島が頭一つ飛び出し、4人のなかで最も年長の小原が落ち着いたボウリングを見せ、7フレーム目からターキーに成功。10フレーム2投目をカバーできず、スコアが伸びなかったためにわずか5ピン差の紙一重ではありましたが何とか日置をかわし、優勝への挑戦切符を手に入れます。
 41期生の児島VS32期生の小原、出身も岡山と神奈川で共通点のないように思えますが、実は両名とも東海オープンのタイトルホルダー。児島は2011年、小原は2001年に優勝しており、さらに言えばこの東海オープンで優勝して以後は長期にわたって優勝がないというところまで共通していました。
 つまり、児島と小原、どちらが勝っても数年ぶりの復活優勝にして東海オープンV2ということとなり、ここで「負けられない理由」はまさにイーブン。そんな二人の頂上決戦は、ダブルスタートの児島が3フレーム目をオープンにしてしまい、小原も右レーンでストライクが来ず、序盤はほぼ互角のペースで進みます。
 しかし5フレーム目、ここで小原に右レーン初めてのストライクが来て繋がると、そこからはストライクを連発。児島も必死に食らいつき、8フレーム目からはばちばちのストライク合戦に突入。すでに4マーク差がある児島にとっては一つもミスは出来ず、かつ小原のミスがなければ勝てない状況に追い込まれますが、波に乗った小原は隙を見せません。とうとう小原は4フレーム目からのオールウェーに成功し、児島を突き放しました。
 5勝目を挙げた2001年から16年を掛けて、再びこの東海を制覇した小原。ウィニング投球でストライクを決めた瞬間、万感の思いを込めた咆哮が場内に響き渡りました!



ジュニア選手ながら堂々5位でベストアマ獲得!
熊谷 涼 選手
(出場ブロックジュニア・岩屋キャノンボウル)
 
  中日杯2017東海オープン ジュニア大会表彰のご報告


 男女決勝グループラウンドロビン終了後、TVファイナルに先駆けてジュニア大会が催されました。
 参加したジュニア選手達にはプロによるワンポイントレッスンが行われ、その後3ゲームのトータルピンで各部門ごとに競われました。
 年々レベルアップして行くこのジュニア大会ですが、今年はナインコールも登場したほど。惜しくもパーフェクト達成とはなりませんでしたが、東海ジュニア達の成長ぶりには驚かされるばかりです。
 各部門の入賞者は以下の通りです。


<小学生低学年の部>

優勝:原 理人 選手(アソビックスかにえ)
2位:林 大夢 選手(アソビックスびさい)
3位:
上本 喜道 選手(名古屋グランドボウル)
<小学生高学年の部>
優勝:酒井 愛 選手(アソビックスびさい)
2位:森下 元喜 選手(鈴鹿グランドボウル)
3位:
河村 ゆい 選手(コスモボウル羽島)

<中学生の部>


優勝:石川 巧真 選手(ACグランド)
2位:山田 拓海 選手(コロナキャットボウル大垣)
3位:
林 元輝 選手(アソビックスびさい)

<高校生の部>


優勝:東 莉大 選手(アソビックスかにえ)
2位:熊澤 希香 選手(アソビックスびさい)
3位:
戸塚 眞由 選手(アソビックスびさい)
 
  中日杯2017東海オープン 井口 直之、大会第9号パーフェクト達成!

 長かった東海オープンもいよいよ大詰めを迎え、ファイナリスト4名を決定する決勝ラウンドロビンが行われるなか、3G目に井口 直之が大会第9号パーフェクトを達成しました!
3年ぶり自身4回目(JPBA公認1424号)の記録達成を持ってアマチュア選手2名を含む第Vグループを制し、決勝シュートアウト進出となるか、乞うご期待です!



闘志溢れるガッツポーズ
井口 直之
(41期・No.983 所属:笹塚ボウル/ABS)

(使用ボール:モーティブ社(ABS) リボルトハボック)
 
  中日杯2017東海オープン アマチュアHG賞・HS賞表彰のご報告

 昨日の予選終了後、アマチュア選手を対象にHG・HSの表彰が行われました。
 男子HGは山田 正裕 選手が295ピンを打って受賞。HSには1,256ピンの同ピンで熊谷 涼 選手吉田 大祐 選手が受賞しました。
 また女子では268ピンの同ピンで入江菜々美 選手谷口絵里子 選手の2名が受賞。さらに入江選手が1,111ピンでHSも同時に受賞となりました。
 受賞した選手には記念のトロフィーが贈られました。



男子HG賞
山田 正裕 選手
(大垣ボウリングセンター)

男子HS賞
吉田 大祐 選手
(稲沢グランドボウル)

熊谷 涼 選手
(岩屋キャノンボウル)

女子HG賞
入江菜々美 選手
(ACグランド)
谷口絵里子 選手
(伊賀にん2ボウル)

女子HS賞
入江菜々美 選手
(ACグランド)
 
2017/7/15
  中日杯2017東海オープン 辻 賢司、大会第8号パーフェクト達成!

 やはり今日もパーフェクトラッシュ吹き止まず!予選後半Aシフト2G目(通算7G目)に、今度は男子の辻 賢司が大会第8号パーフェクトを達成。
 予選前半は振るわなかった辻ですが、後半は1G目も278ピンのビッグゲームで急浮上しており、この自身初(JPBA公認1423号)の記録でさらなるジャンプアップ間違いなし。高順位での予選突破も見えてきました!



やっぱりお茶目
辻 賢司
(35期・No.843 所属:プロショップM/ABS)

(達成ボール:トラック社(ABS) キネティックルビー)
 
  中日杯2017東海オープン 堀井 千恵、大会第7号パーフェクト達成!

 ステージアップする為に、ここで頑張らなければならない予選後半。そのBシフト4G目(予選通算9G目)に堀井 千恵が大会第7号となるパーフェクトを達成しました!
 3年ぶり自身2回目(JPBA公認268号)の記録達成で予選突破をほぼ確実なものにした堀井、明日の活躍が期待されます!



喜びと興奮が伝わってきます
堀井 千恵
(45期・No.489 所属:フリー)

(達成ボール:ブランズウィック社(サンブリッジ) エリアマックス)
 
2017/7/14
  中日杯2017東海オープン 水谷 孝敏、大会第6号パーフェクト達成!

 さらに続きます!予選Aシフト4G目、水谷 孝敏が大会第6号にして自身8回目(JPBA公認1422号)パーフェクトを達成。パーフェクトラッシュは止むところを知りません!!


どうだ!と言わんばかりのガッツポーズ
水谷 孝敏
(37期・No.913 所属:久居ボウリングセンター)

(達成ボール:ストーム社(ハイ・スポーツ社) タイムロック)
 
  中日杯2017東海オープン 保倉 映義、大会第5号パーフェクト達成!

 続いて予選Aシフト3G目、今度は男子がやりました!
 保倉 映義が2年ぶり自身6回目(JPBA公認1421号)パーフェクトを達成。前回の記録もこの東海オープンだった保倉、相性の良い大会で選抜突破を目指します!



ちょっと照れくさげ
保倉 映義
(38期・No.947 所属:(株)ウニクスボウル)

(達成ボール:ストーム社(ハイ・スポーツ社) IQツアーエディション)
 
  中日杯2017東海オープン 堀内 綾、大会第4号パーフェクト達成!

 東海オープンは本日シードプロ、アマチュア選手を迎えて本大会に突入。その予選Aシフト2G目に堀内 綾が大会第3号パーフェクトを達成しました!
 2年ぶり自身4回目(JPBA公認267号)の記録達成で、予選突破への大きな一歩となりました!



堂々とガッツポーズ
堀内 綾
(44期・No.476 所属:西京運輸(株)/スポルト今福)

(達成ボール:ストーム社(ハイ・スポーツ社) コードブラックリミテッド)
 
2017/7/13
  中日杯2017東海オープン 須田 毅、大会第3号パーフェクト達成!

 本日はこのまま終わるかと思われましたが、プロ選抜大会最終となるBシフト4G目に須田 毅がやりました!
 大会第3号にして7年ぶりの自身2回目(JPBA公認1420号)パーフェクトを達成。大きな手土産を持って選抜通過を果たしました!



ご覧下さいこの晴れやかな笑顔
須田 毅
(40期・No.979 所属:とうきゅうボウリングチェーン/ハイ・スポーツ社)

(達成ボール:ストーム社(ハイ・スポーツ社) ゲート)
 
 

中日杯2017東海オープン 岸田 有加、大会第2号パーフェクト達成!

 先ほどお伝えした木田に続き、プロ選抜大会Bシフト4G目に大会第2号パーフェクトを岸田 有加が達成しました!
 2012年のプリンスカップ以来5年ぶり、自身2回目(JPBA公認266号)の記録達成となった岸田、低迷を吹き飛ばす記録となることを大いに期待したいところです!


元気娘、喜び爆発
岸田 有加
(43期・No.463 所属:ACTエースレーン)

(達成ボール:900グローバル社(ABS) トゥルース・パール)
 
 

中日杯2017東海オープン 木田 大輔、大会第1号パーフェクト達成!

 六甲クイーンズの熱気冷めやらぬ今日、男女共催の中日杯東海オープンが開幕しました!
 初日の本日は男女プロ選抜大会が行われておりますが、そのAシフト3G目に木田 大輔が大会第1号となるパーフェクトを達成。自身初(JPBA公認1419号)の記録達成で選抜突破に向けて弾みを付けました!



表情には余裕が見える?
木田 大輔
(55期・No.1369 所属:東京ポートボウル)

(達成ボール:ハンマー社(レジェンドスター) ブラックウィドーダークレジェンド)
 
2017/7/12
  ★訃報・青代 賢一 氏 ご逝去

 14期・No.427の青代 賢一 氏が7/8(土)、ご逝去されました。
享年69歳。
ジュニアボウラーの育成に励み、地域に愛されるプロボウラーでいらっしゃいました。
謹んでお悔やみを申し上げるとともに、長年ご声援くださいました皆様には、故人、ご遺族に代わりまして御礼申し上げます。

通夜・告別式はつつがなく終了致しました。
ご参列下さいました皆様に御礼申し上げます。

 
2017/7/11
  第33回六甲クイーンズオープン 姫路 麗、念願の六甲制覇!


万感の思い溢れる
姫路 麗
(33期・No.352 所属:フタバボウル 出身:大阪府)

(優勝ボール:モーティブ社(ABS) ゴールド・リボルト)

 今大会開催直前に急逝された松村 義整 氏への黙祷から始まった今年の六甲クイーンズオープン。会場である神戸六甲ボウルに長く所属され、常に六甲クイーンズ開催を見守り、裏方として支えてきて下さった松村氏を偲ぶとともに、「松村プロに見てもらいたい」と意気込む選手達から立ち上る熱気が、会場を包みます。
 しかし予選・準決勝と首位をひた走る松永 裕美、その後を追いかける寺下 智香姫路 麗らを筆頭に上位陣の壁は厚く、決勝ラウンドロビンに圏外から飛び込んで来たのは小池 沙紀坂倉にいなの2名のみ。残りの席を森 彩奈江丹羽由香梨名和 秋が守り通します。
 決勝ラウンドロビンでもトップシードには松永、準決勝で一旦落としたもののラウンドロビンで2位に浮上した姫路、寺下が3位で不動の体制を築きますが、決勝ステップラダー最後の一枠を巡り、森・坂倉・丹羽が三つ巴の混戦状態に。最後のポジションマッチ時点で4位だった森は3位の寺下との対戦でロースコアを打ってしまい大きく後退する一方、5位・丹羽と6位・坂倉の直接対決では坂倉が250ピンのビッグゲームで丹羽を倒して一気に浮上。坂倉が自身初の決勝ステップラダー進出を果たします。
 坂倉VS寺下の47期生同士による4位決定戦は、寺下がターキーで滑り出して一歩リード。坂倉は10番ピンに悩まされながらもノーミスを守り、粘り強く寺下の後を追いますが、後半で寺下が再びターキーを決めてさらにリードを広げ、坂倉の逆転はなりませんでした。昨年の東海オープンでアマチュア優勝を果たし、今年実技免除でプロ入りした坂倉 凜を妹に持つ坂倉。妹に先を越されたというプレッシャーに苦しんだこともあったでしょうが、まだ伸び盛りの22歳、今後のさらなる成長に期待が持てる一戦となりました。
 同期対決を制した寺下は、待ち受ける女王・姫路と対戦。3大会連続のファイナル進出で、今度こそ3勝目が欲しい寺下でしたが、昨年の全日本女子での対戦を見直して研究してきたという姫路も一歩も譲らず、両者ほぼ互角の状態で勝負どころの9フレーム目を迎えます。
 ここでミスをすれば致命傷になる大事な場面で、なんと姫路が4・9番を残すスプリット。寺下はここでストライクを決めてプレッシャーをかけたいところでしたが、この姫路のスプリットに気が緩んでしまい10番ピンを残す9本カウントに。しかし準決勝でも何度も4番ピン絡みでスプリットを出して来たという姫路はしっかり攻略法を練っており、これを見事カバー。ここから両者ともパンチアウトを決めますが、姫路が7ピン差で寺下をかわしての勝利となりました。
 そして迎えた優勝決定戦は、松永VS姫路の押しも押されぬ女王対決。意外にも優勝決定戦での両者の対決は2008年以来なんと9年ぶり。松永にとってはリベンジ戦ですが、姫路もまた強敵と認める松永に対して余裕ではいられません。
 しかし前へ前へと気負いが先走るところを、いつも通りでと一言くれるだけでリズムの乱れを戻してくれるという師匠・北野 周一が応援してくれる前で優勝したいと願う姫路、極めて強い集中力でのっけからストライクを連発します。
 1・2フレーム目はスペアで後れを取ったものの、松永も3フレーム目からはストライクを繋げ、ばちばちの打ち合いに突入。火花散る戦いに場内も固唾を飲んで見守ります。
 予断を許さぬ展開のまま、勝敗の行方は10フレーム勝負へ。ともにオールウェーに成功したとして279ピンでまったくの同点ということは、逆に言えば一本でも残せば敗北を覚悟しなければならないということ。プレッシャーに打ち勝つ極限の集中力が求められるなか、松永の1投目は5番ピンを残す9本カウントとなり、対する姫路の1投目はストライクで、7フレーム目からの4連続に成功。続いて姫路2投目を9本カウントとした時点で勝敗が確定しました。
 今季はこれまで3大会とも予選敗退、低迷を心配された姫路でしたが、節目の15勝目は地元関西の大声援を背負い、恩師・北野と故・松村氏へ捧げる念願の六甲制覇となりました!



神戸プロアマフェスティバルに続き、本大会でもベストアマ獲得!
亀島 愛永 選手
(和歌山グランドボウル)
 
2017/07/10
  第33回六甲クイーンズオープン 姫路 麗、大会第1号パーフェクト達成!

 本日よりいよいよ開催となりました六甲クイーンズオープン。その予選5G目に、姫路 麗がやりました!
 2014年の全日本女子以来3年ぶり自身9回目(JPBA公認265号)のパーフェクトを達成。未だ六甲では優勝経験のない姫路、今年こそ念願の六甲制覇なるか?!ご注目下さい!



どことなくほっとしたような表情
姫路 麗
(33期・No.352 所属:フタバボウル)

(使用ボール:コロンビア300社(ABS) タイラントレッドパール)
 
2017/07/09
  承認大会・第37回神戸プロアマボウリングフェスティバル 優勝 谷川 章子!


ポーズも笑顔もばっちり
谷川 章子
(37期・No.389 所属:(株)グランドボウル)

 六甲クイーンズの前哨戦、承認大会・第37回神戸プロアマボウリングフェスティバルを、谷川 章子が制す!
 予選Aシフトを9位で通過した谷川でしたが、今年のプロテストトップ合格者・霜出 佳奈を皮切りに、村田 和子小林あゆみらプロを次々撃破。アマチュア強豪の渡邊 美和 選手にも快勝し、優勝決定戦では同じ東海勢の丹羽由香梨との対戦に。ここで苦戦しつつもワンマーク差で丹羽を振り切り、優勝を手に入れました。
 明日からの本大会でも活躍が期待されます!



写真左から
優勝:
谷川 章子(37期・No.389 所属:(株)グランドボウル)
2位:
丹羽由香梨(35期・No.364 所属:アソビックス)
3位タイ(ベストアマ):
亀島 愛永 選手
3位タイ:
渡邊 美和 選手
 
  承認大会・第37回神戸プロアマボウリングフェスティバル
 萬里川 敦 選手、パーフェクト達成!


 六甲クイーンズオープン予選を兼ねて行われております承認大会・第37回神戸プロアマボウリングフェスティバルにて、萬里川 敦 選手がパーフェクトを達成しました!
 予選Bシフト4G目に記録達成の萬里川選手、男性のため惜しくも明日からの本大会出場とはなりませんが、開催に向けて大きな華を添えてくれました!




嬉しさが滲み出ている良い笑顔
萬里川 敦 選手
 
2017/7/8
  承認大会・第39回関東オーディンプロアマオープントーナメント
 谷合 貴志がプロの部優勝!


 先日の7/2(日)に新東京ダイヤモンドボウルで開催されました承認大会・第39回関東オーディンプロアマオープントーナメントにて、谷合 貴志がプロの部優勝を果たしました。
 予選・準決勝・決勝の10Gトータルスコアで競われ、谷合は女子HDCPのアドバンテージを持つ鈴木 理沙近藤 文美を相手に、一歩も退かぬ2,292ピンを打って優勝。
 またアマチュアの部では内藤 芳弘 選手が優勝。2位の成川 和利 選手とともに、海外ツアーに招待されました。
 詳しい成績につきましては大会ページよりご確認下さい。



写真右から
プロの部優勝:
谷合 貴志(52期・No.1289 所属:(株)日本ケアクォリティ/(有)ユウキシステムサービス)
2位:
鈴木 理沙(41期・No.444 所属:ISPS)
3位:
近藤 文美(21期・No.221 所属:ダイトースターレーン/ハイ・スポーツ社)
 
 

★NHK BS1「スポーツイノベーション」に姫路 麗が出演いたします

”スポーツに秘められた「勝負のあや」やアスリートの進化を、最新のデータ技術を駆使して解き明かす新番組”、「スポーツイノベーション」に姫路 麗が登場致します!
先日行われましたNHK杯全日本選抜ボウリング選手権大会をデータ分析しつつ、パトリック・ハーラン氏、向井一弘アナウンサーとともに解説いたします。
新感覚のスポーツドキュメンタリーをどうぞご覧下さい!

7月16日(日) 21:00〜21:50 放送
NHK BS1 「スポーツイノベーション」

 
2017/7/7
  JPBAシーズントライアル2017 サマーシリーズ 全会場終了のご報告

 4日間連続での開催となったシーズントライアルサマーシリーズも、本日のD会場・コーシンボウルを持ちまして全会場終了となりました。
 C・A・Bの3会場では接戦の優勝決定戦、D会場では287ピンのビッグゲームで岡野 秀幸がシーズントライアル8勝目を挙げて現在ST優勝回数トップの山本 勲に並ぶなど、いずれもレギュラーツアーに劣らぬ熱戦が繰り広げられました。
 各会場優勝者は下記を、成績の詳細については大会ページをご確認下さい。


優勝者

【A会場優勝 藤井 信人】

52期・No.1287
所属:スターレーン
右投げ



【B会場優勝 遠藤 誠】

47期・No.1160
所属:プロショップVEGA
右投げ



【C会場優勝 田形 研吾】

38期・No.9315
所属:ラウンドワン
右投げ




【D会場優勝 岡野 秀幸】

42期・No.1023
所属:ミスズボウル/サンブリッジ
右投げ


記録達成者


C会場にて自身4回目(JPBA公認1413号)のパーフェクトも達成!
田形 研吾
(38期・No.931 所属:ラウンドワン)



C会場にて自身4回目(JPBA公認1414号)のパーフェクト達成!
橋 俊彦
(55期・No.1365 所属:小牧国際ボウル)



D会場にて自身初(JPBA公認1415号)のパーフェクト達成!
平岡 勇人
(53期・No.1343 所属:神戸スカイレーン/ハイ・スポーツ社)



D会場にて自身3回目(JPBA公認1416号)のパーフェクト!
寺村 文孝
(37期・No.908 所属:桜橋ボウル/ハイ・スポーツ社)




D会場にて自身3回目(JPBA公認1417号)のパーフェクト達成!
木村弘太郎
(49期・No.1221 所属:WAVE34)



D会場にて自身初(JPBA公認1418号)のパーフェクト達成!
大西 翔太
(54期・No.1357 所属:太洋ボウル)



D会場にて自身初(JPBA公認139号)の7-10スプリットメイド達成!
別所 翼
(52期・No.1306 所属:シーサイドボウル高松)


 
2017/7/6
  ★訃報・松村 義整 氏 ご逝去

 7/5(水)、かねてより病気療養中の12期・No.382、松村 義整 氏がご逝去されました。
享年70歳。
レギュラーツアー4勝、シーズントライアル1勝の経験を持ち、強面ながらユーモアと優しさに溢れたお人柄で、多くのボウラーを育てて来られました。
謹んでお悔やみを申し上げるとともに、長年ご声援くださいました皆様には、故人、ご遺族に代わりまして御礼申し上げます。

<経 歴>
1972年 プロ入り
1985年 ハイネケンパワーズ優勝
1999年 第34回報知オールスター優勝
2000年 第11回日本シニアチャンピオン
優勝
2001年 栃木オープン2001優勝
2009年 STオータムシリーズ優勝


通夜・告別式は恙なく終了致しました。
ご参列頂きました皆様に御礼申し上げます。

 
2017/7/3
 

★テレビ朝日系列「タモリ倶楽部」に竹永 竜星が出演いたします

 7/7(金)放送の人気長寿番組「タモリ倶楽部」に、竹永 竜星(54期・No.1354 所属:ラウンドワン)が登場致します!
近年プロの世界でも増えてきた「両手投げ」にスポットを当て、タモリさんやKinki Kidsら出演者が竹永から両手投げのレクチャーを受け、挑戦するという内容となっております。
デビュー前にボウリング場で勤務した経験もあるというタモリさんの腕前をどうぞお楽しみに!

7月7日(金) 24:20〜24:50 放送
テレビ朝日系列 「タモリ倶楽部」

 







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