ROUND1 CUP 2016 |
開催要項 |
期 日 |
2016年6月15日(水)〜18日(土) |
会 場 |
<選抜大会> |
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ラウンドワン南砂店
(AMF46L 合成レーン)
〒136-0076 東京都江東区南砂6-7-15 トピレックプラザ4F
TEL.03-5617-6911 / FAX.03-5617-6921 |
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主 催 |
公益社団法人日本プロボウリング協会 |
後 援 |
各社 |
特別協賛 |
株式会社ラウンドワン |
協 賛 |
各社 |
主管
運営 |
ラウンドワンカッププロジェクトチーム |
賞金総額 |
22,000,000円(優勝賞金:5,000,000円)
☆TV決勝パーフェクト賞(決勝TM準決勝&決勝) 1,000,000円 / 提供:株式会社ラウンドワン
☆パーフェクト賞(予選〜決勝TM準々決勝) 50,000円 / 提供:株式会社ラウンドワン |
ご観戦 |
1日1,000円
※ラウンドワンクラブ会員無料(年会費300円)
※JPBA賛助会員・小学生以下無料
【朝9時よりニコニコ動画にて生放送中継!】
優勝決定戦をリアルタイムでお届け!
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ニコニコ生放送【ボウリング】プロアマオープントーナメント ROUND1 Cup 2016
成績速報サイト→ Rankseeker |
出 場 |
<プロ>
プロ 132名 ('16 JPBA男子トーナメントプロ)
(1)トーナメントシードプロ 48名(永久シード矢島純一含む)
(2)歴代優勝者シードプロ 3名(大澤義樹・玉井慎一郎・益田隆司)
(3)前回R/R進出者シードプロ 2名(山下周作・鈴木博喜)
(4)準永久シードプロ 5名(貞松保行・半井清・石原章夫・栴檀稔・斉藤正典)
(5)プロテスト実技免除者 1名及びトップ合格者 1名
(6)シーズントライアル2016ウィンターシリーズ 66名
A会場(ウニクスB)12名 / B会場(品川BC)26名 / C会場(イーグルB)22名 / D会場(宮崎エースレーン)7名
(7)主催者推薦 6名
<アマチュア>
アマチュア 224名
※本大会出場 88名(シードアマ47名+アマ選抜大会通過41名) |
資 料 |
開催要項+参加申込書 |
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PDF384KB |
エントリーリスト PDF68KB
→ ラウンドワン大会ページ |
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パーフェクト達成者 |
公認1335号 / 予選7G目 |
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木村弘太郎(49期 No.1221) |
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公認1336号 / 予選8G目 |
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小原照之(32期 No.761) |
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公認1337号 / 予選10G目 |
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公認1338号 / 予選8G目 |
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公認1339号 / 予選9G目 |
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公認1340号 / 決勝トーナメント1回戦2G目 |
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日程&成績 |
6/15 |
アマチュア選抜大会6G |
6G成績 PDF2571KB |
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6/16 |
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6/17 |
予選後半6G |
12G成績 PDF202KB |
決勝トーナメント2回戦 |
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6/18 |
アマエキシビションマッチ |
最終成績 PDF390KB |
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大会記録 |
800シリーズ達成者 |
公認268号 / 予選第3シリーズ(7〜9G目 |
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小原照之(32期 No.761) |
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決勝トーナメント準決勝進出者 |
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【 優勝 谷合貴志!】
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谷合貴志(52期 No.1289 株式会社日本ケアクォリティ / 有限会社ユウキシステムサービス 神奈川県出身)
優勝ボール:GAME BREAKER 2 MVP / Ebonite(レジェンドスター) |
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★ROUND1CUP2016谷合貴志、今季2勝目にして連勝を果たす!
国内最高額の賞金を誇るビッグタイトル、ROUND1CUPが4日間の戦いに終止符を打ちました。
11年目を迎えた今年はレギュレーションを一新、これまでの決勝ラウンドロビン、ステップラダーに代わり決勝トーナメントが導入され、より見応えのある戦いに。
日置秀一と玉井慎一郎による九州勢対決や淵常志と森本健太による16歳プロデビュー同士の対決、はたまた淵と津島健次の中・四国勢対決など、日本中から集まった強豪アマチュア選手やプロボウラーによる2G先取のガチンコ勝負は、今年も様々なドラマを生み出しました。
そんな激戦をくぐり抜け、ファイナリストとして最後のステージに立ったのは、三冠王奪回に燃える川添奨太をフルセットの末に下した和田秀和、木村広人との朋友対決を制した日置、1回戦から全戦ストレートで勝ち上がってきた津島、そして5月のグリコセブンティーンアイス杯で2勝目を挙げたばかりの谷合貴志。日置32歳、津島31歳、谷合26歳、和田24歳というまさに若武者達の激突は、まずは谷合VS津島の第1試合からスタートしました。
滑り出しはほぼ互角の谷合と津島でしたが、中盤から谷合が4連続ストライクを決める一方、津島は左レーンでストライクが決まらなくなり、谷合がリードを取ります。
さらに津島は勝負どころの9フレーム目、イージーミスでオープンフレームに。これは谷合の楽勝かと思われましたが、なんと谷合もまた9フレーム目、しかも10フレーム目と連続でオープンにしてしまいます。
これで津島が10フレーム2投目までストライクを続けられれば大逆転の可能性が出て来ましたが、初のTVファイナルという緊張、初優勝を目前にしたプレッシャーは、津島自身もわからないほどその投球に焦りを生み出し、あえなく2投目は10番ピンを残す9本カウントに。谷合は自身「負けたと思った。不甲斐ないゲームで申し訳ない」と語りつつ、一足先に優勝決定戦へと駒を進めます。
谷合の対戦相手を決定する第2試合、和田と日置による対戦は一転バチバチの打ち合いに。
1フレーム目から6連続ストライクに成功した和田がリードを取りますが、日置も置いて行かれてなるかとばかりに3フレーム目から5連続ストライクを決めて食らいつきます。
しかし9フレーム目、日置が6・7・10番を残す痛恨のスプリット。これが勝負の分け目となり、和田が日置を下しました。
和田VS谷合、ともに20代の若手ながら実力は折り紙付き。そんな二人の頂上決戦は、両者とも4フレームまで一歩も退かないストライク合戦に。しかし2勝している谷合に対し、無冠の和田は経験値が足りなかったか、レーンの変化に対応できずストライクが決まらなくなってしまいます。
和田が一転して我慢を強いられている一方で、先の”不甲斐ないゲーム”を繰り返さないと心に誓った谷合は淡々と自分の投球に集中。7フレーム目までストライクを繋ぎます。
8・9フレーム目は谷合も10番ピンに嫌われてスペアでしのぎますが、和田が最後までストライクを決められず、最終フレームを前に決着。谷合が3勝目にして初のレギュラータイトル、そしてグリコセブンティーンアイス杯に続く連勝を果たしました。
熊本出身で4月の地震から練習も思うままにならず、それでも熊本に元気を送るべく頑張った日置。今大会で経験値を増やした津島。悔し涙を押さえきれなかった和田。優勝した谷合はもちろん、一回り成長した若武者達は今後さらなる活躍を見せてくれることでしょう。残る下半期の男子大会はどんなドラマが生まれるか、今から楽しみです! |
<ベストアマ>
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アマチュア唯一の決勝トーナメント進出、ベストアマ獲得!
田中清隆選手(ラウンドワン奈良店) |
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<アマチュア表彰>
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写真左から
ベストアマ:田中清隆選手ラウンドワン奈良店)
2位:矢内秀和選手ラウンドワン草加店)
3位:西村和眞選手ラウンドワン守口店)
4位:山中徹治選手ラウンドワン川崎大師店)
5位:中畑佳邦選手ラウンドワン横浜戸塚店) |
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アマチュアチャンピオンシップトーナメント準決勝進出者 |
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山中徹治選手 |
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田中清隆選手 |
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井戸 寛選手 |
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西村和眞選手 |
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【 優勝 井戸 寛選手!】
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アマチュア同士の激突を制す!
井戸 寛選手(ラウンドワン広島店) |
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<表彰1-3位タイ>
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写真左から
優勝:井戸 寛選手(ラウンドワン広島店)
2位:山中徹治選手(ラウンドワン川崎大師店)
3位タイ:西村和眞選手(ラウンドワン守口店)
3位タイ:田中清隆選手(ラウンドワン奈良店) |
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