JLBC九州フェスティバル 2017宮崎プロアマオープントーナメント |
開催要項
期 日 |
2017年4月20日(木)〜4月23日(日) |
会 場 |
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宮崎エースレーン
(AMF32L 合成レーン)
〒880-0812 宮崎県宮崎市高千穂通り1-3-22
TEL.0985-25-6262 /
FAX.0985-25-5305 |
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主 催 |
ジャパンレディースボウリングクラブ(JLBC) / 九州ボウリング場連合協議会 |
主 管 |
宮崎プロアマオープントーナメント運営委員会 / JLBC九州・山口地区南九州支部 |
特別後援 |
宮崎県 / 宮崎市 / 公益財団法人みやざき観光コンベンション協会 / 宮崎市観光協会 /
スポーツランドみやざき推進協議会 / みやざきブランド推進本部 |
後 援 |
宮崎県ボウリング場協会 / 宮崎県ボウリング公認競技場協議会 /
JBC九州ボウリング連合会 / NBF九州ブロック /
宮崎日日新聞社 / MRT宮崎放送 / UMKテレビ宮崎 /
MCN宮崎ケーブルテレビ / ボウリングマガジン / ボウリングジャーナル社 /
プロボウリング社 / ボウリングエクスプレス社 / みやざき中央スポーツクラブ |
特別協賛 |
雲海酒造 / NTTデータジェトロニクス / コカ・コーラウエスト株式会社 |
協 賛 |
協賛企業各社 |
賞金総額 |
5,000,000円(優勝賞金120万円)
☆パーフェクト賞 50,000円(提供:宮崎エースレーン)
☆パーフェクト賞 美容エッセンスSPH300(提供:株式会社あさひ)
☆TV決勝パーフェクト賞 優勝決定戦1,000,000円・準決勝2試合500,000円 |
入場料 |
通し券 2,000円(前売り1,500円) |
出 場 |
<プロ>
(1)トーナメントシードプロ 18名
(2)永久シードプロ 3名(斉藤志乃ぶ・時本美津子・稲橋和枝)
(3)前年度公認トーナメント優勝者シードプロ 1名(愛甲恵子)
(4)歴代チャンピオンシードプロ 7名
(長原京子・池田美葉・五十嵐久乃・加藤八千代・長谷川真実・小林あゆみ・吉川朋絵)
(5)第2シードプロ含む'17上半期出場優先順位上位 85名
(6)主催者推薦 6名
(河崎憲子・鶴岡みさ子・末武早苗・的場美由希・加藤敦子・天野永美子)
※プロボウラーが定員に満たなかった場合、アマチュア選手を繰り上げます。
<アマチュア>
アマチュア 本大会出場30名
(センター予選会通過(推薦含む)10名+最終予選会通過20名) |
資 料 |
開催要項 |
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185KB |
アマチュア用開催要項+参加申込書 PDF177KB
参加プロ一覧 PDF120KB |
前年度 |
2016年 |
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日程&成績
4/20 |
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4/21 |
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4/22 |
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4/23 |
準決勝ブロックラウンドロビン6G |
6G成績 PDF110KB |
最終成績 PDF202KB |
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大会記録
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ブロックラウンドロビン進出者 |
Aブロック |
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B4位通過
名和秋 |
B12位通過
中野麻理子 |
A5位通過
松尾星伽 |
A13位通過
松井八知栄 |
Bブロック |
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B5位通過
浦野実紅選手 |
B13位通過
堀内綾 |
A4位通過
平野志帆 |
A12位通過
岸田有加 |
Cブロック |
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B3位通過
長縄多禧子 |
B11位通過
座間美子 |
A6位通過
大根谷愛 |
A14位通過
田代小夏 |
Dブロック |
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B6位通過
小林よしみ |
B14位通過
丹羽由香梨 |
A3位通過
関根直子 |
A11位通過
河上未希 |
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Eブロック |
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B2位通過
久保田彩花 |
B10位通過
寺下智香 |
A7位通過
中谷優子 |
A15位通過
川口富美恵 |
Fブロック |
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B7位通過
吉田真由美 |
B15位通過
櫻井眞利子 |
A2位通過
鶴井亜南 |
A10位通過
鈴木亜季 |
Gブロック |
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B1位通過
坂倉にいな |
B9位通過
進博美 |
A8位通過
望月理江 |
A16位通過
大石奈緒 |
Hブロック |
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B8通過
宇山侑花 |
B16位通過
斉藤志乃ぶ |
A1位通過
桑藤美樹 |
A9位通過
三浦美里 |
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決勝トーナメント進出者 |
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A1位
松尾星伽 |
H2位
桑藤美樹 |
C1位
座間美子 |
F2位
鶴井亜南 |
B1位
平野志帆 |
G2位
望月理江 |
D1位
河上未希 |
E2位
寺下智香 |
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E1位
久保田彩花 |
D2位
丹羽由香梨 |
G1位
進博美 |
B2位
浦野実紅選手 |
F1位
鈴木亜季 |
C2位
大根谷愛 |
H1位
宇山侑花 |
A2位
名和秋 |
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決勝トーナメント準決勝進出者 |
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【 優勝 久保田彩花!】
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喜びを噛みしめながら大きなガッツポーズ
久保田彩花(48期 No.526 ピースボウル 奈良県出身)
優勝ボール:コマンダー・チーフ / Pro-am(ABS) |
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★2017宮崎プロアマオープン 久保田彩花、開幕戦から連覇を果たす!
すでに初夏を思わせる南国・宮崎を舞台に、女子選手達が今年も華やかに球音を響かせました。
2日にわたる予選10G、実力もさることながら組合せの運も重要になってくる準決勝ブロックラウンドロビンが行われるなか、姫路麗、松永裕美、吉田真由美ら3強が次々と姿を消す予想外の展開に。不調の女王組に代わるかのごとく、プロ入り10年以内の若手を中心とした顔ぶれが決勝進出を果たします。
ガチンコ勝負の決勝トーナメントでは、2015年大会優勝者の名和秋をはじめ、桑藤美樹、進博美らタイトルホルダーが敗退する一方、大会史上2人目の決勝進出アマとなった弱冠19歳の浦野実紅 選手の健闘が光りました。
いよいよ頂点が見えて来た決勝トーナメント・準決勝。1試合目の対戦は、プロ入り2年目の松尾星伽と、プロ入り4年目の寺下智香。寺下はすでに2勝を挙げた実力者ですが、対する松尾もアマチュア時代から名の知れた強豪。伯仲の戦いは3フレーム目に松尾がオープンとするも寺下にわずか1ピン差のまま、勝負は10フレームに突入します。
1ピンの差をひっくり返す為にもパンチアウトが欲しい松尾でしたが、3投目に7番を残す9本カウントとなり236ピンで終了。寺下はこれで3投目に9本以上を持ってくれば勝利となり、わずかに余裕が生まれましたが、それが逆効果となったか肩に力が入ってしまい、3投目は6・7・10番を残すスプリット。皮肉にも1ピン差のリードをひっくり返された形となり、寺下、号泣の敗退となりました。
続く2試合目、浦野選手を撃破した久保田彩花と、大会史上初の決勝進出アマからプロになった宇山侑花の同期対決は、滑り出しのミスが響いたか宇山が精彩を欠き、好調の久保田に追いつけないまま自滅。久保田が松尾の待つ優勝決定戦へと駒を進めます。
今季開幕戦でもあり、JPBA創立50周年という節目を記念した重要な意味を持つ大会で初優勝を果たした久保田。初優勝に王手を掛けた松尾には荷の重い相手かと思われましたが、ターキーを繰り返す久保田に松尾も粘り腰で食らいつきます。
そして運命の8フレーム目、6フレーム目にもあわや7-10となりかけた左レーンで久保田がスプリットを出してしまいます。ツーマーク差をつけられている松尾にとっては大チャンス。ここでターキーを決めて差を詰め、逆転したいところでしたが、なんと松尾も2・10番を残すスプリットに。しかも久保田がこのスプリットを見事カバーし、さらにリードを広げます。
これでゲームの流れを握った久保田は、ストライクを繋いで諦めずに追ってくる松尾を、10フレーム1投目のストライクで突き放し、勝利を確定させます。
初優勝を果たした後、所属センターの閉鎖を知らされて落ち込んだものの、閉鎖されるまでに一つでも多く優勝し、センターの有終の美を飾りたいと気持ちを切り替えたという久保田。
まだ21歳の若さながらその強さと柔軟なメンタルに大器の片鱗が窺わせ、初優勝から1ヶ月半、「本物の証」の2勝目にして世代交代を象徴する勝利となりました! |
優勝副賞 |
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雲海酒造様ご提供
雲海酒造賞 "本格いも焼酎 日向古秘" |
みやざきブランド推進本部様ご提供
宮崎県賞 宮崎牛 |
準優勝〜ベストアマには
宮崎県ご提供宮崎ブランドポーク |
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<ベストアマ>
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決勝トーナメント進出でベストアマ獲得!
浦野実紅選手(千葉・あすみヶ丘ファミリーボウル) |
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<ベストドレッサー賞 名和秋>
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決勝トーナメント進出16名対象
名和 秋(35期 No.365 相模原パークレーンズ) |
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