TOP
カレンダー
正会員名簿
公認トーナメント
承認イベント
インストラクター
プロテスト
TV放送スケジュール
社会貢献活動
トピックス
過去のトピックス
メニュー
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2016年12月


2016/12/24
  ★2016年女子ランキング表彰のご報告


写真左から
ポイント&アベレージランキング1位:
松永 裕美
(37期・No.384 所属:ABS)
賞金ランキング1位:堂元 美佐
(35期・No.369 所属:D-ROADW/ハイ・スポーツ社)

 本日のプリンスカップをもちまして、女子プロボウリングツアー、並びに2016年度の公式戦がすべて終了となりました。
 各ランキングにおいては、ポイント&アベレージの二部門を松永 裕美が制覇。今季優勝はありませんでしたが、多くの大会で上位入賞を果たし、ポイントを積み重ねてのランキングトップとなりました。
 また賞金部門は堂元 美佐が初のランキングトップ。開幕戦の関西オープン、高額賞金のROUND1CupLadiesで優勝し、ぶっちぎりのトップで栄冠を手に入れました。
 2年連続の三冠は逃したものの、三部門すべてで2位につけている姫路 麗吉田真由美らの女王組、そして成長めざましい寺下 智香山田 幸ら若手組に、近藤 文美愛甲 恵子といったベテラン組も健在の女子プロボウリング。協会発足50周年を迎える来季にどうぞご期待下さい! 
 
  第39回JLBCクィーンズオープンプリンスカップ
 桑藤 美樹、大会史上初のレフティ制覇!



JLBC副会長・石井 利枝から花束贈呈で涙
桑藤 美樹
(45期・No.494 所属:(株)スポルト 出身:埼玉県)
(優勝ボール:ABS社 PRO-am インベーダー・ネオ)

 2016年最後を飾るJLBCクイーンズオープンプリンスカップが、本日とうとう最終日を迎えました。
 予選8Gを通過した各シフト上位48名、総勢96名によるガチンコ勝負の決勝トーナメントは、今年も様々なドラマを生み出しました。
 2回戦で吉田真由美寺下 智香、3回戦で姫路 麗堂元 美佐らポイントランキング上位組が敗退していく大番狂わせが続出。一方で小池 沙紀小久保実希秋山 希望坂倉にいなといった新人組の健闘が光りました。
 頂点を決するファイナルステージには、女王・松永 裕美をワンショットプレーオフの末に撃破した堀内 綾前屋 瑠美内藤真裕実・秋山の今をときめく若手組にいずれも僅差での勝利となった近藤 文美、近藤とは対照的に初戦から対戦相手に大差で勝ち続けた桑藤 美樹、そして堂元を倒した宇山 侑花ら4名が集結。
 堀内、宇山は優勝経験はなくとも実力は折り紙付き。桑藤は今季2勝目を挙げ、近藤はプリンスカップとの相性の良さには定評があり、誰が優勝しても不思議のない顔ぶれが出揃います。
 優勝決定戦進出を決める4名による準決勝は、滑り出しはほぼ互角ペースでしたが、4フレーム目から桑藤がストライクを連発し頭一つリード。近藤はダブルの後のオープンフレームが響いて一歩後退し、その後はストライクを繋げることができず脱落。
 宇山・堀内は中盤にターキーを決めて桑藤を追いますが、堀内は8フレーム目にスプリットからのオープンフレーム。これが勝負の分け目となり、桑藤と宇山が優勝決定戦へと駒を進めました。
 先に行われた全日本女子プロボウリング選手権にて、もっとも難しいと言われたミディアムパターンの準決勝9Gでただ一人200AVGを越えた宇山と、宇山には及ばずとも同じく準決勝で順位を上げた桑藤。両者とも「あの全日本女子のミディアムを投げたお陰でコントロールが良くなった」と語ります。そしてその経験はこのプリンスカップにて、最高の形で活かされたのではないでしょうか。
 ゲーム開始からストライクを連発する桑藤と宇山。特に1フレーム目からストライクが途切れない宇山には、決勝パーフェクトの期待が高まります。
 しかし「相手が打つなら自分はそれ以上に打てばいい」と強気を覗かせる桑藤が黙って置いて行かれるわけがなく、2フレーム目のスペア以降はしっかりとストライクを重ね、先を行く宇山に食らいつきます。
 パーフェクトへの期待が痛いほどに高まるなか迎えた、勝負どころの9フレーム目。宇山のボールはわずかに外へ出てしまい、2番ピンを残す9本カウント。これを宇山がカバーしたところで、そのままパンチアウトと繋げれば279ピンでフィニッシュ。対する桑藤はオールウェーに成功すれば280ピンでフィニッシュとなり、確実に自力で優勝するには最後の最後までストライクが必要という、極めて苦しい展開に。
 しかし桑藤が掲げた今季の目標は、”AVG215以上”と”ランキング上位”、そして”レギュラーツアー優勝”。このプリンスカップが3つめの目標を達成する最後のチャンス。その為には何としてもストライクを決めなければなりません。震えが止まらないほどの緊張を感じながらも、10フレーム1投目、桑藤はストライクに成功。紙一重で追ってくる宇山もまたストライク。「ストライクが切れた瞬間に負ける」、そんな痛いほど張り詰めた空気の中、淡々とストライクを決める桑藤と宇山。
 そして運命の10フレーム3投目、先を投げる桑藤はストライクなら優勝が確定、9本以下なら宇山のミスを待たねばならない状況のなか、見事ストライクに成功。宇山の最終投球を待たずして、自力優勝を掴み取りました。
 しかしながら決勝パーフェクトを目前にし、さらに敗北が確定した状況でもきっちり最後までストライクを決め、メンタルの強さを見せてくれた宇山も、初優勝までそう長い時間を必要としないでしょう。
 そんな宇山とプリンスカップ大会史上初のレフティ制覇となった桑藤、両者の戦いは2016年の最後を飾るに相応しい、まさに激戦の名勝負となりました!  


4回戦進出、堂々10位入賞でベストアマ獲得!
吉川 真弓 選手
(神奈川・大磯プリンスホテルボウリングセンター)
 
2016/12/21
  ★訃報・杉島 京子 氏 ご逝去

 12/20(火)、5期・No.98、杉島 京子 氏がご逝去されました。
享年79歳。
今年6月の順位戦や承認大会などにも出場し、まさに生涯現役を貫いたプロボウラーでした。
ここに謹んでお悔やみ申し上げますとともに、皆様にご報告致します。
また生前頂きました温かなご支援に対しまして、故人とご遺族に代わりまして御礼申し上げます。

※通夜・告別式は恙なく終了致しました。
ご参列頂きました皆様に御礼申し上げます。

 
2016/12/20
  ★第49回内閣総理大臣杯プロスポーツ大賞 受賞のご報告

 本日12/20(火)、グランドプリンスホテル新高輪(東京)にて第49回日本プロスポーツ大賞の受賞式典が行われ、JPBAからは新人賞に山田 幸、功労賞に尾藤三千雄理事が受賞致しました。
 2015年プロデビューし、ルーキーイヤーに大会史上最年少で全日本女子制覇を遂げ、今季もすでに2勝目を挙げた山田はその活躍が認められて新人賞を受賞。
 またJPBA副会長の杉本 勝子がプレゼンターを務めた功労賞を受賞した尾藤理事は、ボウリング場勤務から始まって長年業界に携わり、JPBA理事に就任以降は公益法人移行など協会の運営に尽力した功績が称えられました。 


写真左から
新人賞受賞:
山田 幸(48期・No.524 所属:ボウルアロー)
功労賞受賞:尾藤三千雄 理事
 
  ★訃報・園田 充彦 氏 ご逝去

 12/19(月)、36期・No.876、園田 充彦 氏が心筋梗塞の為、ご逝去されました。
享年54歳。
明るい人柄でファンの皆様とも温かい交流を育むプロでした。
ここに謹んでお悔やみ申し上げますとともに、皆様にご報告致します。
また生前頂きました温かなご支援に対しまして、故人とご遺族に代わりまして御礼申し上げます。

※通夜・告別式は恙なく終了致しました。
ご参列頂きました皆様に御礼申し上げます。

 
2016/12/17
  「HANDA CUP」・第48回全日本女子プロボウリング選手権大会
 姫路 麗、4年ぶり3度目の全日本女子制覇!



優勝インタビューで思わずほろり
姫路 麗
(33期・No.352 所属:フタバボウル/ABS 出身:大阪府)
(優勝ボール:コロンビア300社(ABS) タイラント)

 プロトーナメントのなかでも格別な価値を持つ、全日本女子プロボウリング選手権大会。昨年、ルーキーイヤーに史上最年少で制覇を果たしたディフェンディングチャンピオンの山田 幸が療養中の為、欠場となったのは残念でしたが、今年も72名のトッププロが集い、手に汗握る戦いを見せてくれました。
 ショート・ロング・ミディアムと3日間毎日違うオイルパターン、さらに今年は男子と同じコンディションが採用された為、苦戦する選手が続出。さらに予選・準決勝あわせて33Gという長丁場で、選手達は投げ続ける体力、ロースコアを出しても次で取り返すという気力、タフなレーンをねじ伏せる技量と経験値と、持てるすべての力を振り絞っての戦いとなりました。
 そんな苛酷の戦いを、さすがと言うべきか三冠女王・姫路 麗と、昨年ROUND1CupLadiesというビッグタイトルを制した寺下 智香が予選では抜きつ抜かれつのトップ争いを繰り広げ、ワンツーで決勝へ進出。その後に今大会ずっと上位をキープしていた小林よしみが続き、吉田真由美松永 裕美佐藤まさみらタイトルホルダー達が最後の一席を巡って火花を散らします。しかしタフなレーンにスコアが伸びず、吉田がわずか10ピンほどの差で松永・佐藤を振り切りました。
 小林と吉田の4位決定戦は、滑り出しこそ理想のストライクだったものの、変化の早いレーンに翻弄され、両者とも以降はストライクを繋げることができません。
 さらに吉田は中盤までは粘ってカバーしましたが、7・8フレームを連続でオープンにしてしまいます。対する小林は8フレーム目で息を吹き返してターキーに成功。まずは吉田という大きな壁を乗り越えます。
 続く小林VS寺下の対戦は、再びストライクが決まらなくなり、中盤までほぼ互角のペース。しかし5フレーム目で寺下がボールをチェンジしてターキーに成功し、一旦リードを取りましたが、小林も7フレーム目からターキーを決めて食らいつきます。
 10フレ勝負に持ち込まれたところで、小林の1投目は4・10番を残すスプリット。勝負に出た2投目はうまく4番を飛ばしましたが、10番ピンにわずかに届かず。残念ながら小林の初優勝決定戦はお預けとなってしまいました。
 「トップシードが敗北したら再優勝決定戦にて勝敗を決する」全日本方式ステップラダーが採用されている為、寺下が優勝するには姫路に2勝しなければなりません。
 逆を言えば姫路にとっては1敗してももう1ゲームチャンスがあるということですが、昨年、松永・吉田の女王達を撃破した山田に2敗を喫して優勝をもぎ取られた苦い思い出があるだけに、準決勝から優勝決定戦を想定して攻略を練り、「絶対に1ゲームで終わらせて優勝する」と強く決意して最後のゲームに臨みます。
 しかしレーンの変化はなおも進み、姫路でさえ「もう1ゲームあると思えば一か八かの賭けに出られた」と語るほど、攻略に苦戦します。寺下も再びボールをチェンジするなどアジャストしましたが、右レーンに捕まりストライクを続けることができません。
 両者ともダブルがないままオープンフレーム1つと並んだ状態が続ますが、まず寺下が8フレーム目からダブルに成功。しかし姫路もここでダブルを決めて10フレ勝負にもつれ込みます。
 寺下としてはなんとかストライクを繋いで1ピンでも多く取り、再優勝決定戦に持ち込みたいところでしたが、1投目は4番ピンを残す9本カウント。これをカバーして3投目でストライクを決めても193ピンとなり、姫路のミスを待つ展開に。
 すでに集中の極みにあってスコアを意識していなかった姫路は、10フレーム1投目まで繋いだストライクが2投目で切れてしまった時わずかに眉を寄せましたが、これをミスしたとしても197ピンとなり、この時点で優勝が確定。
 見守る応援団から優勝が決まったことに気付かされると、表情がぱっと明るくなりました。
 「昨年の口惜しい思いがあったから、今年がある」と語る姫路。昨年の雪辱を果たし、大きな忘れ物をようやく手に入れることができました。
 そして4年ぶり3度目の全日本優勝でポイントランキングも2位に浮上。現在1位の松永とはわずか52ポイント差。また賞金・アベレージも三冠への希望を残した状態で、来週に控えた今季最終戦・プリンスカップから目が離せない展開となって参りました!


 
  「HANDA CUP」・第48回全日本女子プロボウリング選手権大会
 チャリティ金贈呈のご報告


 男子大会に続き、全日本女子プロボウリング選手権大会・表彰式にてチャリティ金の贈呈を行いましたのでご報告致します。
 今大会も賞金の一部を日本ブラインドゴルフ振興協会へチャリティ金として贈呈致しました。視力にハンディキャップを持ちながらもスポーツを楽しむ皆様のお役に立てて頂きます。
 今後もJPBA一同、社会奉仕に務めさせていただきたいと思います。



目録を手渡す姫路 麗(写真右)と
日本ブラインドゴルフ振興協会・半田 脩時名誉副会長
 
2016/12/15
  「HANDA CUP」・第48回全日本女子プロボウリング選手権大会
 佐藤まさみ、大会第1号パーフェクト達成!


 本日よりいよいよ開催となりました全日本女子プロボウリング選手権大会。その開幕からすぐの予選PartT・1G目に、佐藤まさみが大会第1号パーフェクトを達成!意外にも自身初(JPBA公認259号)の記録達成で弾みをつけて、そろそろ欲しい4勝目に向けて好調な滑り出しとなりました!


3G目もビッグゲーム!
佐藤まさみ
(42期・No.450 所属:ダイトースターレーン/ABS)
(使用ボール:モーティブ社(ABS) トライデント)
 
2016/12/12
  ★第38回ユニセフ ハンド・イン・ハンド グランドフィナーレ 参加のご報告


アグネス・チャン大使らと壇上にあがる木田 大輔&戸辺 誠

 昨日の12/11(日)、有楽町中央口駅前広場で「第38回ユニセフ ハンド・イン・ハンド
募金キャンペーン」が予定通り行われ、当協会からも木田 大輔戸辺 誠の両プロが参加しました。
 今年のキャンペーンは「栄養不良から小さな命を守ろう」をテーマに、アグネス・チャン日本大使を筆頭に、芸能・スポーツの各界から賛同団体などから集まり、募金活動に協力しました。
 空は晴れたもののこの冬一番の厳しい寒さでしたが、木田、戸辺の両プロは通行人へ元気よく募金の協力を呼びかけていました。参加された皆様、寒いなか本当にお疲れさまでした。
 お立ち寄り頂き、募金にご協力くださった皆様にも御礼申し上げます。ありがとうございました!



ポスチュアウォーキング協会会長・KIMIKOさんと一緒に
 
2016/12/9
  承認大会・第17回北九州オープン桃園カップ 宇山 侑花がプロの部制覇!

 さる11/23(水祝)に桃園シティボウル(福岡)で開催されました承認大会・第17回北九州オープン桃園カップ・プロの部にて、宇山 侑花が優勝致しました。
 予選・準決勝あわせて12Gを投げ、上位4名による決勝ステップラダーが行われましたが、なんとトップシードの柴田 英徳に続いて2位通過・宇山、3位通過・松永 裕美と小嶺軍団が占拠。4位通過の進 博美を破った松永も宇山に下され、優勝決定戦は柴田VS宇山の師弟対決に。準決勝では2位の宇山に100ピン以上の差を付けていた柴田でしたが、最終対決ではツーマーク差で宇山の勝利となりました。
 またアマチュアの部ではトップシードの前畑 利樹 選手をワンマーク差で破り、黒江 明 選手が優勝されました。
 詳しい成績につきましては下記リンクよりご確認下さい。 


■■ 最終成績PDF/176KB ■■


写真左から
アマチュアの部優勝:
黒江 明 選手
プロの部優勝:
宇山 侑花(48期・No.525 所属:小嶺シティボウル)
 
2016/12/8
  承認大会・第8回スマイルフィールド。カップ 長原 京子 優勝!

 さる11/12(土)・13(日)の2日間にわたり、承認大会・第8回スマイルフィールド。カップが開催されました。
 予選6Gを投げて各シフト上位29名が決勝シュートアウトに進出するなか、安定したスコアで勝ち抜いた長原 京子が優勝決定戦へトップシードで進出。アマチュアの野上 勇樹 選手と対戦し、ベテランの安定感を見せて優勝を掴みました。
 詳しい成績につきましては大会ページよりご確認下さい。 
  



写真左から
優勝:
長原 京子(2期・No.15 所属:フリー)
2位:
野上 勇樹 選手
3位:
加藤 祐哉(43期・No.1066 所属:佐世保ラッキーボウル)
4位:
今原 信幸 選手
5位:
岡部 直治(26期・No.627 所属:スマイルフィールド。/ABS)
6位:
平野 哲也 選手
 
2016/12/5
  承認大会・第2回N&Kプロアマオープンボウリングin狐ヶ崎 丹羽 由香梨 優勝!

 11/23(水祝)に狐ヶ崎ヤングランドボウル(静岡)で開催されました承認大会・第2回N&Kプロアマオープンボウリングin狐ヶ崎にて、丹羽 由香梨が優勝致しました!
 予選8G、準決勝3Gを2位で通過した丹羽は、続いて行われた決勝シュートアウトで黒川 靖と対戦。準決勝では279ピンのビッグゲームを打った黒川でしたが、優勝決定戦ではスコアが伸びず、264ピンを打った丹羽の勝利となりました。
 詳しくは大会ページにてご確認下さい。 



写真左から
優勝:
丹羽 由香梨(35期・No.364 所属:アソビックス)
2位:
黒川 靖(33期・No.792 所属:スポルト横須賀/ABS)
3位:
野島はるな 選手
4位:
市原 竜太(40期・No.978 所属:相模原パークレーンズ)
 
2016/12/3
  ★2016年男子ランキング表彰のご報告


写真左から
ポイント&アベレージランキング1位:
川添 奨太
(49期・No.1219 所属:トドロキボウル)
賞金ランキング1位:谷合 貴志
(52期・No.1289 所属:(株)日本ケアクォリティ/(有)ユウキシステムサービス)

 全日本プロボウリング選手権大会をもちまして、2016年の男子大会はすべて終了となり、各種ランキングも確定致しました。
 まず川添 奨太がポイントとアベレージランキングを制覇。残る賞金ランキングは最多賞金額を誇るROUND1CUPにて3勝目を挙げた谷合 貴志がトップに輝きました。
 2部門を制覇し、賞金部門でも2位につけていた川添でしたが、谷合に賞金王をもぎ取られた形で今年も三冠王奪還は叶わず。しかしこれで諦める川添ではありません。来季も三冠王奪還を目標の一つに掲げ、さらなる活躍を見せてくれることでしょう。
 また今年はランキングトップこそ成らなかったものの、山本 勲藤井 信人の優勝候補筆頭組をはじめ、福丸 哲平斉藤 琢哉永野すばる、そして遠藤 誠らのレギュラーツアー初優勝を果たした若手も多く、男子プロボウリング界を盛り上げてくれました。さらに酒井 武雄原田 招雄ら大ベテラン組ももちろん健在。来季はまたニュースターが誕生するのか、はたまたベテランがその底力を見せつけるのか。来年の男子プロボウリングも非常に楽しみです! 
 
  HANDA CUP第50回全日本プロボウリング選手権大会
 遠藤 誠、涙の全日本初制覇!



愛妻や師匠・加藤 敦子とともに
遠藤 誠
(47期・No.1160 所属:プロショップVEGA 出身:群馬県)
(優勝ボール:・900GLOBA社(ABS) ドリフト 及び ロトグリップ社(ハイ・スポーツ) ロコ・パール)

 男子プロボウリングの一年を締めくくる全日本プロボウリング選手権大会が、3日間の熱戦に幕を下ろしました。800名近い男子プロボウラーの中から96名しか参加できない、まさに最高峰の戦いに相応しく、毎日変わるレーンコンディション、予選・準決勝あわせて36Gという長丁場にもかかわらず、パーフェクト4つ、800シリーズ2つ、7-10スプリットメイドも2つ達成されたハイレベルな試合展開を見せてくれました。
しかし大会最終日のレーンは40フィートのミディアムコンディション。ロング・ショート・ミディアムの3パターンの中でもっとも難しいと言われるレーンとあって、攻略に苦戦する選手も多く、準決勝では予選1位を独走していた淵 常志、その後をつけていた田形 研吾がまさかの後退。決勝進出圏内から脱落してしまいます。
そこへ追い上げて来た遠藤 誠日置 秀一が空いた席に座り、3位通過の宮田 俊輔が順位を守ると、準決勝最終ゲームは永野すばる平山 陽一谷合 貴志、淵による熾烈な4位争いが繰り広げられた末に永野が平山を3ピン差でかわし、決勝進出枠に滑り込みました。
 山本 勲川添 奨太藤井 信人の優勝候補筆頭3人衆が不在という意外な展開となったものの、遠藤、日置、宮田、永野らもまた実力は折り紙付きの若武者たち。しかもトップシードの遠藤は新人戦のタイトルホルダーですがレギュラーツアー優勝は未体験。2位の日置は7年前の43回大会で初優勝を果たして以来の2勝目、3位の宮田は初優勝、4位の永野は先月のジャパンオープンでの初優勝に続く連勝と、それぞれ勝利に重要な意味があるという、ドラマティックな戦いを予想させる顔ぶれが揃います。
 そんな期待が高まるなか、永野と宮田による4位決定戦がスタート。序盤はほぼ互角ペースでしたが、4フレーム目に宮田がビッグフォーを出してしまいオープンフレームにすると、7フレーム目はイージーミス、勝負どころの9フレーム目もスプリットを出して自滅。永野もストライクは4つしか決まらず、我慢のボウリングとなりましたがノーミスを守って宮田を突き放します。
 続く3位決定戦、勝ち上がった永野と日置による対決は、一転してストライク合戦に。3フレーム目からストライクを重ねる永野が優勢かと思われましたが、前半はじっと我慢を続けた日置も6フレーム目からストライクを連発します。両者とも6連続ストライクを決めましたが、永野が10フレーム1投目をスプリットにしてしまい、日置に逆転を決められてしまいました。
 ともに初優勝を経験し、喉から手が出るほど2勝目が欲しい日置と遠藤。「トップシードが敗北した場合は0スタートの再優勝決定戦にて勝敗を決定」する全日本方式ステップラダーの為、アドバンテージがある遠藤でしたが、「この1ゲームで勝負を決める」という心持ちで優勝決定戦に臨みます。
 しかし優勝決定戦はこれが初の遠藤、思いがけず緊張が強くのしかかりました。
 序盤でダブルを決めたものの、4フレーム目はスプリット、5フレーム目はイージーミスと連続でオープンにしてしまう遠藤。しかし対する日置もストライクが続かず、6フレーム目をオープンにして遠藤とほぼ互角の状態に。
この膠着状態から抜け出すためには相手より先にダブルが必要という展開で、10番ピンに嫌われる日置を尻目に遠藤が8・9フレームとストライクに成功。しかし3位決定戦で後半、怒濤の追い上げを見せた日置だけに、油断はできません。遠藤としてはさらにストライクを重ねたいところでしたが、10フレーム1投目で1・2・7番を残す7本カウント。さらに2投目で1番ピンを残してしまい、179ピンとロースコアに終わってしまった遠藤はここで負けを覚悟します。そして緊張のために歩幅が大きくなっていたり、投球のタイミングがずれていることを自覚し、再優勝決定戦への準備に入りました、が。
 10フレーム目、日置はまずスペア、3投目に9本カウントで勝利という状況で、1投目は2・4・5・8番のバケットを残してカバー。遠藤をはじめ見守る観客も、日置ならばここは9本以上を倒してきて再優勝決定戦に突入するだろうと考えました。
 しかし日置自身が「コントロールが良過ぎだろ俺!」と語ったように、3投目に放たれたボールは1投目とまったく同じラインを通り、再び2・4・5・8番を残すバケットに。
 7本以下なら敗北という状況で、6本にしてしまった日置。見守る観客から悲鳴のようなざわめきがあがり、日置自身も信じられないという表情で立ち尽くします。
 自力優勝とは言い難い展開ながら、それでも6年ぶりに待ち望んだ2勝目、それも全日本という重要なタイトルを手に入れ、さらに急遽応援に駆けつけた師匠の加藤 敦子と、最愛の妻に迎えられて遠藤の目に涙がにじみます。
 2016年最後の最後でまた一人、男子プロボウリング界を背負う若手が台頭しました! 


 
  HANDA CUP第50回全日本プロボウリング選手権大会 チャリティ金贈呈のご報告

 今大会も表彰式にてチャリティ金の贈呈が行われましたのでご報告致します。
 日本ブラインドゴルフ振興協会へ、JPBAより大会賞金の一部をチャリティ金として贈呈致しました。
 JPBA一同、身体にハンディキャップを負いながらもスポーツを楽しむ皆様のお役に立ちますよう、また様々な社会貢献に励んで参ります。 



チャリティ金目録を贈呈する優勝者・遠藤 誠(写真右)と
日本ブラインドゴルフ振興協会・半田 脩時名誉副会長
 
2016/12/2
  HANDA CUP第50回全日本プロボウリング選手権大会
 宮田 俊輔、大会第2号800シリーズ達成!


 パーフェクトにとどまらず、もはや記録ラッシュとなった大会2日目、さらに宮田 俊輔が大会第2号800シリーズを達成しました!
 予選第7シリーズ(19〜21G目)に247・289・280計816ピンを打って自身初(JPBA公認272号)の記録達成となった宮田、上位をキープして準決勝に進出。念願の初優勝に期待がかかります! 



今大会は好調をキープ!
宮田 俊輔
(43期・No.1046 所属:フリー/ABS)
(使用ボール:コロンビア300社(ABS) スワーブ)
 
  HANDA CUP第50回全日本プロボウリング選手権大会
 渡邉 航明&岩切 稔純、7-10スプリットメイド達成!


 パーフェクトラッシュに続いて、珍しい記録も飛び出てきました!
 予選PartV4G(通算16G目)・4フレーム目に渡邉 航明(JPBA公認129号)が、さらに5G(通算17G目)・9フレーム目に岩切 稔純(JPBA公認130号)が両者とも自身初となる7-10スプリットメイドを達成!
 二人には賞品として筑波乳業(株)様より、「濃いアーモンドミルク」が贈呈されました。 



写真左から
渡邉 航明
(49期・No.1220 所属:四つ木イーグルボウル)
(使用ボール:ストーム社(ハイ・スポーツ) アイスストーム)
岩切 稔純
(46期・No.1130 所属:(株)グランドボウル)
(使用ボール:ハイ・スポーツ社 ネオクラシックP2)
 
  HANDA CUP第50回全日本プロボウリング選手権大会
 高橋 延明、大会第4号パーフェクト&800シリーズ達成!


 さらにラッシュは続きます!
 今度は予選PartV6G目(通算18G目)、高橋 延明が4年ぶり自身11回目(JPBA公認1368号)のパーフェクトを達成。さらにこの予選第6シリーズで高橋は279・236・300計815ピンを打ち、自身4回目の800シリーズ(JPBA公認271号)も同時に達成。手強いベテラン健在です! 



噛みしめるような笑顔
高橋 延明
(23期・No.514 所属:シチズンプラザ)
(使用ボール:ストーム社(ハイ・スポーツ) スナップロック)
 
  HANDA CUP第50回全日本プロボウリング選手権大会
 梶田 朋寛、大会第3号パーフェクト達成!


 大会第2号パーフェクトの達成をお伝えしたばかりですが、にわかにパーフェクトラッシュの様相を呈して参りました!
 次は予選PartV5G目(通算17G目)に梶田 朋寛が2年ぶり自身2回目(JPBA公認1367号)のパーフェクトを達成。初のシード入りを射程距離に捉えている梶田、また一人今後が楽しみな若手が頭角を現してきました! 



プロ入り4年目だけどまだ笑顔も初々しい
梶田 朋寛
(52期・No.1290 所属:岐阜グランドボウル)
(使用ボール:ブランズウィック社(サンブリッジ) ストライクキング)
 
  HANDA CUP第50回全日本プロボウリング選手権大会
 坪井 実、大会第2号パーフェクト達成!


 昨日お伝えしました田形に続き、予選PartV3G目(通算15G目)に坪井 実が大会第2号にして自身初(JPBA公認1366号)のパーフェクトを達成しました!
 若手の台頭目覚ましい昨今ですが、ベテラン勢も負けてはいません! 



何とも晴れやかなバンザイ
坪井 実
(36期・No.870 所属:春日部ターキーボウル/サンブリッジ)
(使用ボール:ブランズウィック社(サンブリッジ) ファナティックBTU)
 
2016/12/1
  ★第38回ユニセフ ハンド・イン・ハンド グランドフィナーレ
 木田 大輔&戸辺 誠が参加致します



木田 大輔
55期・No.1369
所属:東京ポートボウル
 年末恒例のユニセフ ハンド・イン・ハンド募金キャンペーンのグランドフィナーレが、今年も12/11(日)に有楽町駅前広場にて開催されます。
芸能・スポーツなど各界の著名人が参加する中、JPBAからは今季プロ入りした期待の新人・木田 大輔戸辺 誠の2名がお手伝いに参ります。
お近くにお寄りの際はご協力頂ければ幸いです。



12/11(日)
午前11時40分〜・午後13:50〜
JR有楽町駅前広場

※大雨の場合はいとしや地下スペースにて開催

詳しくは日本ユニセフHPでご確認下さい

日本ユニセフ ハンド・イン・ハンド


戸辺 誠
55期・No.1372
所属:アミューズメントシティ
ラクゾー
 
  HANDA CUP第50回全日本プロボウリング選手権大会
 田形 研吾、大会第1号パーフェクト達成!


 一年間の総決算となる全日本プロボウリング選手権大会。今季のランキング争い、さらに来年のシード権もかかっている大事な大会とあって選手達の表情も緊張に引き締まっています。
 そんな張り詰めた空気のなかスタートした予選PartT1G目に、田形 研吾が開始早々大会第1号パーフェクトを達成!5年ぶり自身3回目(JPBA公認1365号)の記録達成で好スタートを切りました! 



朝一番から魅せてくれました!
田形 研吾
(38期・No.931 所属:ラウンドワン)
(使用ボール:モーティブ社(ABS) サファイアジャッカル)
 







Copyright (C) 2002-2017 公益社団法人 日本プロボウリング協会 . All Rights Reserved
このサイトに掲載されている記事、写真、映像等、これらの素材をいかなる方法においても無断で複写・転載することは禁じられております。