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2015/10/24
  ROUND1CupLadies2015 寺下 智香、涙のレギュラーツアー初優勝!



北海道勢の応援に滲む涙
寺下 智香
(47期・No.507 所属:SDエンターテイメント/サンブリッジ 出身:北海道)
(優勝ボール:DV8(サンブリッジ) サグ・ライフ)

 一年の締めくくりとなる年末の2大会を控え、各ランキングトップや来季のシード権などを狙う者にとって重要な意味を成すROUND1CupLadiesが本日4日間にわたる熱戦の幕を閉じました。
 予選、準決勝とレーン攻略に苦戦する選手が多かった混戦状態をくぐり抜け、決勝ラウンドロビンには今季だけで4勝を誇る向かうところ敵無しの姫路 麗、そんな姫路の背中を追う阿部 聖水を先頭に、谷川 章子鈴木 亜季近藤 文美名和 秋西村 美紀川口富美恵堀内 綾、そして昨年のプロテストトップ合格者・寺下 智香、今季デビューの宇山 侑花久保田彩花らラウンドロビン初体験の若手、あわせて12名が進出。
 ラウンドロビンでは阿部がスコアの乱高下はあったものの、8勝を挙げて首位を独走。その後を、一時10位まで落ちながらも安定したスコアを打って順位を上げた鈴木と寺下、トップシードから滑り落ちながら何とか進出圏内に止まった姫路が続き、ポジションマッチで近藤を引きずり下ろした川口が最後の一席を手に入れます。
 出場選手も笑顔を浮かべ、観客と一体となって楽しんで投球する恒例のナインテントーナメントで盛り上がった後、一転して緊迫した空気が流れる決勝レーン。
 水を打ったように静まるなか、川口と姫路による5位決定戦が始まりました。
 12勝の姫路と7勝の川口、どちらも甲乙付けがたい実力の持ち主同士らしく、ゲーム中盤までほぼ互角で進みましたが、川口が8フレーム目に痛恨としか言い様のないビッグフォー。これで姫路がワンマーク差を奪い、9フレーム目からのオールウェーで川口にとどめを刺しました。
 勝ち上がった姫路と寺下との4位決定戦は、寺下が滑り出しからダブルでリード。姫路もワンマーク差に詰めて追いますが、7フレーム目にチェンジしたボールが6・7・10番を残すスプリットに。強気で攻めましたがオープンに終わり、9フレーム目から再びオールウェーを決めるも、ノーミスを守った寺下に及ばずここで敗退となりました。
 昨年のプリンスカップで、パーフェクトを達成しながらも敗北したという因縁の相手・姫路にリベンジ成功したことで勢いをつけた寺下は、続く3位決定戦で鈴木を相手に5連続ストライクで圧勝。阿部が待ち受ける優勝決定戦へ臨みます。
 先週の千葉オープンでお伝えしたように、プロの世界では「2勝目を挙げてからが本物」と言われるなか、2年前のMKチャリティカップで初優勝を果たした阿部と、昨年の新人戦で初優勝の寺下。どちらも喉から手が出るほど2勝目が二人の戦いは、寺下が三度ダブルスタートを切る一方、阿部は左レーンで迎えた2フレーム目で2・4・5・8番のバケットから5番ピンを残してオープンに。
 ここで素早くボールをチェンジした阿部は3フレーム目からストライクを繋ぎ、中盤で一歩先を行く寺下を捕まえます。
 しかし新人戦で優勝して間もないうちから「次はレギュラーツアーでの優勝を」と周囲から期待を寄せられていたという寺下もまた、経験値では阿部に及ばずとも若手トップクラスの実力の持ち主。「ここでダブルを持って来なければ置いて行かれる」と考え、アプローチにやや時間をかけて集中を高めます。ここでギアチェンジが功を奏したか、5フレーム目から4連続ストライクに成功。6フレーム目でストライクが切れた阿部に対してもう一度リードを取り、ぴったりワンマーク差で10フレ勝負へ突入します。
 2勝目を目前にした10フレーム目、1投目は両者ともストライク。阿部はオールウェーでも235ピンとなり、寺下のミスを待つとしても2投目は絶対にストライクでなければならない状況となりましたが、天は阿部に味方せず。失投したわけでは決してなかったにも関わらず、無情にも4番ピンが残ってしまいました。
 初のラウンドロビン、初のステップラダー。そして初のレギュラーツアー優勝、それも優勝賞金400万というビッグタイトルを前にして、緊張はしていても顔には出さず平静を保った寺下の2投目も9本カウントでしたが、ここで勝敗が確定。
 待ち望んだ2勝目を挙げ、次の目標は?という質問に対して「10勝すること」と答えて道産子らしい器の大きさを窺わせた寺下。その寺下が大いに刺激を受けたと言う、今季ポイントランキングも10位以内をキープしている同期の鶴井 亜南や、先々週のジャパンオープンで初優勝を遂げた森本 健太ら同世代のプロとともに、新時代を担ってくれるヒロインがまた一人誕生しました!


六甲クィーンズに続き、今季2度目のベストアマ獲得!
石田 裕子 選手
(ラウンドワン加古川店)
 
  ROUND1CupLadies2015 ナインテントーナメントを谷川 章子が初制覇!

 ファイナルステージを前に、ROUND1Cup恒例のナインテントーナメント・TVファイナルが行われました。
 9・10フレームのみを投球し、最短3球、最長でも5球で勝敗が決する短期集中戦は毎回大変な盛り上がりを見せますが、今年はファイナリスト4名全員がタイトルホルダー、同時に決勝ラウンドロビン進出も果たしているというまさにトップクラスの戦いに。
 阿部 聖水名和 秋をそれぞれ下した姫路 麗谷川 章子の優勝決定戦は、後に投げる姫路が3投目を8本カウントとして谷川にわずか1ピン及ばず、谷川の優勝が決定しました。
 本戦では惜しくも8位で決勝進出は成らなかった谷川ですが、ナインテントーナメント優勝で賞金40万円をゲットしました!


決勝ステップラダー解説も頑張りました
谷川 章子
(37期・No.389 所属:(株)グランドボウル)
 
2015/10/18
  コカ・コーラカップ2015千葉オープン
 斉藤 茂雄、初優勝からわずか4ヶ月で2勝目を挙げる!



千葉オープン恒例、コーラで祝杯!
斉藤 茂雄
(42期・No.1025 所属:(株)グランドボウル)
(優勝ボール:ストーム社(ハイスポーツ) マーベルマックス2)

 ジャパンオープンから一週間足らずで開催となった今年の千葉オープン。しかし選手達は疲れも見せず、むしろジャパンオープンで味わった口惜しさを晴らすかのごとく、パーフェクト6つ、800シリーズも1つ飛び出すハイスコア合戦を繰り広げてくれました。
 今回は準決勝までA・Bシフトに分けて順位が付けられ、決勝ラウンドロビンには各シフト上位4名が進出。 43歳の斉藤 茂雄を最年長に、30代前半の宮田 俊輔山本 勲、残る藤井 信人斉藤 琢哉川添 奨太谷合 貴志は20代、そして20歳でJPBA最年少優勝記録更新の記憶も鮮やかな森本 健太と、世代交代の波を感じさせる面子が出揃います。
 今大会はラウンドロビンまでA・Bシフトに分けて選出され、準決勝までの平均スコアを見れば、藤井・宮田・川添・森本のAシフト勢が優勢かと思われましたが、ハイスコアを連発して7勝1敗でトップシードに立った斉藤 琢哉と、8位スタートから2位まで順位を上げた谷合のBシフト勢が決勝ステップラダーへ進出。
 続く最後の1席を、ポジションマッチで藤井と276対258という名勝負を繰り広げ、負けはしたもののぎりぎり5ポイント差で逃げ切った、やはりBシフトの斉藤 茂雄が手に入れます。
 斉藤と谷合による3位決定戦は、谷合がレーンに泣かされて8フレーム目までストライクが来なかった上に2度のオープンフレームを出してしまい自滅。またしても谷合のレギュラーツアー優勝はお預けとなりました。
 勝ち上がった斉藤 茂雄とトップシードで待ち受ける斉藤 琢哉。斉藤対決となった優勝決定戦。2年前のROUND1CUPで初優勝を目前にしながら口惜しい思いをした琢哉と、今年のROUND1CUPで念願の初優勝を果たした茂雄。もう2位は嫌だと心に誓い、今度こその初優勝を取りに行く琢哉は練習ボールでは全球ストライクを決めたものの、いざ優勝決定戦開始直後の1フレーム目はジャストナイン。一方、3位決定戦でダブル以上はストライクが続かなかった茂雄が滑り出しからの5連続ストライクに成功。
 琢哉も一瞬くじけそうになった気持ちを引き締めて2フレーム目から4連続ストライクを決めましたが、茂雄が厚めに入って割れそうになったりブルックリンになったりしながら神がかり的なラッキーを拾ってストライクを重ねる姿に気勢をそがれてしまいます。
 この優勝決定戦に限らず、今大会で達成したパーフェクトも結構なラッキーに恵まれた茂雄。それはきっと、初タイトルを獲得するまでは調子づいて浮き足立ったりした自分を省みて、慎重に、1フレームを大事に投げるよう努める姿を、神様か――あるいは天国で茂雄を見守ってくれているであろう、恩人の上山氏が助けてくれているのではないかと思えます。
 幸運そのものが取り憑いているかのような茂雄を前にして、琢哉は8フレーム目に痛恨のビッグ5。ここで勝敗はほぼ決しましたが、茂雄はさらに7フレーム目からオールウェーを決め、一回り以上年齢の違う琢哉に経験値の差を見せて引導を渡しました。
 しかしながら若手が順調に育っていることをさらに強く印象づけた今大会、斉藤 琢哉や谷合らがタイトルを手にする姿を見られるのも、そう遠くないことでしょう。
 そしてプロの世界で「1勝では足りない。2勝目を挙げた時から本物になる」とはよく言われる格言ですが、「もっとも初優勝に近い男」と呼ばれ続けて13年目に初優勝を遂げ、それからたった4ヶ月で2勝目を手にした斉藤 茂雄、「本物」と呼ばれるに相応しいプロボウラーとなりました! 


2年連続ベストアマ獲得!
佐藤 貴啓 選手
(本八幡スターレーン)
 
  コカ・コーラカップ2015千葉オープン 和田 秀和、大会第6号パーフェクト達成!

 決勝ラウンドロビンを目前に控えて各選手、気迫の猛チャージが止まりません!
 準決勝も折り返しに入った4G目、和田 秀和が自身初(JPBA公認1324号)のパーフェクトを達成。ラウンドロビンへの切符を手に入れることはできるのか?!少しも目が離せない展開となって参りました!


さらに心を引き締め直すようなガッツポーズ
和田 秀和
(48期・No.1190 所属:ボウルアロー八尾/ABS)
(使用ボール:900GLOBAL社(ABS) トータルリスペクト)
 
  コカ・コーラカップ2015千葉オープン
 斉藤 茂雄、大会第5号パーフェクト&800シリーズ達成!

 昨日の斉藤 琢哉に続き、今度は斉藤 茂雄が準決勝1G目に第5号パーフェクトを達成しました!
 昨年のSTウィンターシリーズ以来、1年10ヶ月ぶり自身12個目(JPBA公認1323号)の記録達成となった上に、さらに準決勝第1シリーズは勢い止まらず、300・279・255計834ピンを打ち上げて自身初(JPBA公認266号)の800シリーズも同時達成!斉藤、今年6月のROUND1CUP初優勝に続く2勝目に向け、猛チャージ中です!


今度はちゃんと決めました
斉藤 茂雄
(42期・No.1025 所属:(株)グランドボウル)
(使用ボール:ストーム社(ハイスポーツ) マーベルマックス2)
 
2015/10/17
  コカ・コーラカップ2015千葉オープン 斉藤 琢哉、大会第4号パーフェクト達成!

 大会第3号の矢島に続く予選Bシフト4G目、今度は斉藤一家の次男坊・斉藤 琢哉が第4号を達成しました!
 自身3個目(JPBA公認1322号)の記録達成で、予選突破に向けての弾みを付ける斉藤にもどうぞご注目下さい!


実に晴れやかな笑顔でばんざーい
斉藤 琢哉
(48期・No.1193 所属:伊勢原ボウリングセンター)
(使用ボール:エボナイト社(レジェンドスター) プレミアムレジェンドワン)
 
  コカ・コーラカップ2015千葉オープン 矢島 純一、大会第3号パーフェクト達成!

 台風シーズンも過ぎた今、どうやら千葉にパーフェクトストームが吹き荒れている模様。
 予選Bシフト3G目、矢島 純一が大会第3号パーフェクトを達成しました。
 この記録で矢島は自身28個目(JPBA公認1321号)となり、JPBA男子最多記録を自己更新。今年6月のマスターズにて藤澤 淳二が70歳13日で更新した最年長達成記録をさらに51日上回り、偉大なる記録をW更新しました!
 唯一現役のチャーターメンバー・矢島が今大会の嵐の目となるか?ご期待下さい!


まさに生けるレジェンド!
矢島 純一
(1期・No.18 所属:中野サンプラザボウル/(株)LTB/ABS)
(使用ボール:コロンビア300社(ABS) スワーブ)
 
  コカ・コーラカップ2015千葉オープン 渡邉 航明、大会第2号パーフェクト達成!

 シードプロも参戦し、本大会に突入した大会2日目の今日、渡邉 航明がやりました!
 予選Aシフト1G目にいきなりのパーフェクト達成。一日の滑り出しに、自身6個目(JPBA公認1320号)の記録達成でいきなり大きな花火を揚げた渡邉、関西オープンに続く2勝目へ向けて好スタートを切りました!


5G目にもナインコールが…今季2勝目の実現なるか?
渡邉 航明
(49期・No.1220 所属:四つ木イーグルボウル)
(使用ボール:ロトグリップ社(ハイスポーツ) アウトクライ)
 
2015/10/16
  コカ・コーラカップ2015千葉オープン 太田 隆昌、大会第1号パーフェクト達成!

 ジャパンオープンの興奮も冷めやらぬなか、舞台は千葉へと移って男子レギュラーツアー”コカ・コーラカップ千葉オープン”が開幕致しました。
 プロ選抜大会が行われる本日、Aシフト4G目に太田 隆昌が8年ぶり自身3個目(JPBA公認1319号)のパーフェクトを達成!予選通過をほぼ確定させました!


このまま独走なるか?
太田 隆昌
(37期・No.905 所属:宏栄ボウル/サンブリッジ)
(使用ボール:ブランズウィック社(サンブリッジ) ニルバーナ)
 
2015/10/12
  第38回ジャパンオープンボウリング選手権
 水谷 若菜 選手、前代未聞の現役中学生によるクィーンズ制覇!



はにかむような笑顔があどけない
水谷 若菜 選手
(愛知・アソビックスかにえ)
(優勝ボール:ABS社 PRO-amオレンジインベーダー)

 世代交代を予感させた男子マスターズ戦。しかし女子クィーンズ戦は予感を通り越し、すでに新時代が到来したことを告げるものとなりました。
 クィーンズ予選8Gを投球し、準決勝へと進出した32名のほとんどが30代以下。さらに決勝ダブルエリミネーションに進出した8名は先にお伝えした男子と同じく、平均年齢はおよそ27歳。しかもそのうち2名がなんと15歳というジュニア選手でした。
 同じ15歳で高校1年生の坂本 かや 選手と中学3年生の水谷 若菜 選手。坂本選手はこれまでにも多くのプロアマトーナメントに参戦した実績を持ち、「16歳になったらプロテストを受験したい」と語るプロ志向の選手。かたや水谷選手は今年全日本ナショナルユースチームに選ばれた生え抜きのアマチュア選手。プロとアマ、両極でトップを目指す二人のジュニアボウラーが揃ってファイナルステージに登場するという、ジャパンオープン38回の長い歴史の中でも前代未聞の大会となりました。
 松永 裕美名和 秋佐藤まさみらタイトルホルダー達、ディフェンディングチャンピオンでもある竹川ひかる選手石本 美来 選手大林 令奈 選手らナショナルチーム、そして予選終了時点では決勝進出のカットライン付近に名を連ねていた櫻井 麻美柳 美穂などが準決勝で敗退。
 そんな波乱含みの展開を突破して、坂本選手と水谷選手に全日本ナショナルチームの強豪・霜出 佳奈 選手、優勝候補の筆頭格である姫路 麗吉田真由美。そして桑藤 美樹本間由佳梨内藤真裕実らプロ入り5年未満の新人プロ達が決勝ダブルエリミネーションへと進出を果たします。
 しかし予選24位から首位まで追い上げた姫路がアマチュア2選手に黒星をつけられて敗退。吉田と内藤も坂本選手に引導を渡されて姿を消すという大波乱が起き、水谷選手が無敗で優勝決定戦へと駒を進めました。
 3位決定戦に進んだ坂本選手と桑藤は、揃って水谷選手に敗者ゾーンへと落とされた二人。リベンジマッチへの挑戦権を巡っての激突は、桑藤が120ピン近い大差をつけて勝利しました。
 昨年の六甲クィーンズでアマチュア選手を破って初優勝を果たしただけに、プロ最後の砦となった桑藤の肩には、2年連続のアマチュア優勝を阻止するという大きな重責がのしかかります。
 そのプレッシャーが重くない筈はありませんが、桑藤も良く期待に応え、地元愛知の大きな声援を背負う水谷選手を相手に隙を見せない7連続ストライクを決めてまずは一勝を奪取します。
 泣いても笑ってもあと一つの再優勝決定戦、出だしから連続でオープンフレームにしてしまった桑藤ですが、水谷選手もストライクが繋がらず、その差はワンマーク。
 さらに水谷選手も中盤で連続オープンを出してしまい、桑藤がその背中を捉えて逆転します。
 桑藤のアマチュア連覇阻止が見えたと思われましたが、負けても失うもののない15歳はこのピンチにも動じることなく、終盤7フレーム目からストライクを連発。7番ピンに嫌われてストライクが決まらない桑藤を再び追い落とし、そのまま優勝へと逃げ切りました。
 男子優勝の森本 健太もかつてはそうであったように、東海地区のジュニア選手達のレベルの高さは折り紙付き。そんな中で育った水谷選手の優勝は、東海地区が尽力してきたジュニア育成の勝利とも呼べるでしょう。日本ボウリング界を牽引して行くジュニア選手達の、今後の活躍が大いに期待されます!
 
  第38回ジャパンオープンボウリング選手権
 森本 健太、JPBA男子史上最年少優勝記録を更新!



万感の思いを込めて拳を天に突き上げる
森本 健太
(51期・No.1267 所属:キャッスルボウル 出身:愛知県)
(優勝ボール:HAMMER社 BLACK URETHANE)

 1967年に21歳6ヶ月で矢島 純一が初優勝を果たしてからこれまで、破られたことのなかった男子史上最年少優勝記録。
 その記録が今年、このジャパンオープンというビッグタイトルで約半世紀ぶりに塗り替えられることになるとは、いったい誰が予想できたでしょう。
 前大会でアマチュアの橋 俊彦 選手にタイトルを奪取され、ジャパンオープンの栄冠は必ずプロの手に取り戻すという意識を持ったプロ達が、マスターズ予選から奮戦。全日本ナショナルチームに代表される強豪アマを寄せ付けない戦いを繰り広げ、決勝ダブルエリミネーションには山本 勲川添 奨太渡邉 航明らを筆頭に、和田 秀和森本 健太藤井 信人三池 丹揮小林 孝至の8名が進出しました。
 56歳の三池を除けば平均年齢27歳という顔ぶれは、今後のJPBAを支えて行く世代と言えるでしょう。
 一度負けても敗者復活ゾーンに回って戦い、二度目の敗北の時点で順位が確定するダブルエリミネーション方式による決勝で、今年の関西OPで初優勝を果たした渡邉が敗者復活2回戦、優勝候補の大本命・川添も3回戦で姿を消します。
 一度も敗北せず、無傷の勝者ゾーンから優勝決定戦へ進出を決めたのは、和田・山本・藤井らタイトルホルダーを次々と撃破した、8名の中で最年少20歳44日の森本でした。
 まずはそんな森本に敗れて敗者復活ゾーンへ回った山本と藤井による3位決定戦が行われ、森本への再挑戦権を争います。
 山本と藤井、どちらもアマチュア時代はナショナルチームで鳴らし、プロ入りしてからも順調にタイトルを増やしている両者なだけに、火花散る戦いが期待されましたが、藤井がスプリットに泣かされてダブルエリミネーションで初めてのマイナスを打ってしまい撃沈。50ピン以上の差をつけた山本が森本に借りを返すべく、優勝決定戦へと進みました。
 「2度負けないと敗退が確定しない」というダブルエリミネーション方式の為、敗者ゾーンの山本は勝者ゾーンで待つ森本を2度倒さなければ優勝できません。一方森本にとってはあと1つ勝てば優勝、たとえ負けても再優勝決定戦に持ち込めるとあって、精神的にも有利な状況で優勝決定戦に臨めます。
 その余裕も後押ししてか、同じレフティとして日本を代表する偉大な先輩を相手にしても、森本は臆することなくストライクを連発し滑り出しから5連続に成功、山本に対してリードを取ります。
 しかし山本も後半7フレーム目からオールウェーに成功。ツーマーク差をひっくり返して森本から一勝をもぎ取ります。
 いかにアドバンテージがあるとはいえ、追い詰められたことには違いない森本。追い詰めたとはいえ、敗者復活戦から一番長く戦い続けている山本。勝敗がどう転ぶか予想のつかない状況で始まった、これが本当に最後の優勝決定戦は、森本が4連続ストライクからスタートします。
 しかし5フレーム目にタップした7番ピンを外す、まさかのイージーミス。7番ピンに嫌われてストライクが繋がらない山本は、それでもノーミスを守って森本の背中をじりじりと追いかけます。
 やんちゃ坊主風な見かけをしていても、まだたった20歳の若者でも、そこは森本も真剣勝負を生業とするプロボウラー。対戦相手を見ないようにして平静を保ち、入りそうになる力を抜いて投球を続け、勝負どころの9フレーム目もストライクで繋ぎました。
 対する山本がパンチアウトを決めても215ピンで終了となり、森本は10フレーム1投目にストライクを持ってこれれば優勝が確定するという展開で、ジュニアの頃から見守ってくれた地元愛知、そして家族の応援を背に、見事9フレーム目からのダブルに成功。
 プロ入りしてから4年の間に味わった辛さや口惜しさが浮かび、最後の1投を前にこみ上げる涙をかみ殺す横顔には、デビュー当時のあどけなさをまだ少し残しながらも、プロボウラーとしての貫禄も芽生えはじめているようでした。男子771名の頂点に立った森本、20歳44日で矢島が樹立した最年少優勝記録を破り、歴代タイトルホルダーの列に加わりました!


優勝の森本とは同学年にして良きライバル。総合10位でベストアマ獲得!
斎藤 祐太 選手
(新杉田ボウル)
 
  第38回ジャパンオープンボウリング選手権 ジュニア大会のご報告

 大会最終日、TVファイナルに先駆けてジャパンオープン恒例のジュニア大会が行われました。
 10名のプロ達が見守る中、東海地区を中心に全国から集まったジュニア選手59名が3Gを投球。ジュニアとは思えないレベルの高い戦いを見せてくれました。
 各部門入賞者は以下の通りです。

<小学生低学年の部>
<小学生高学年の部>
優勝:森下 元喜 選手(鈴鹿グランドボウル)
2位:立花 仁貴 選手(タイヨーパークレーン)
3位:藤原 功聖 選手(アソビックスびさい)
優勝:山田 拓海 選手(コロナ大垣)
2位:山田 悠加 選手(知立イーグルボウル)
3位:林 育美 選手(アソビックスびさい)

<中学生の部>

<高校生の部>
優勝:甲地 悠人 選手(アソビックスかにえ)
2位:斎藤 翔 選手(名古屋グランドボウル)
3位:大笹 裕豊 選手(アソビックスかにえ)
優勝:早川 知里 選手(コロナ豊川)
2位:今枝 佑哉 選手(アソビックスびさい)
3位:村瀬 大地 選手(岐阜グランドボウル)
 
  第38回ジャパンオープンボウリング選手権
 福岡 三裕、大会第2号7-10スプリットメイド達成!

 ファイナル進出をかけた最後の戦い、マスターズ準決勝1G目にグランドボウル所属の福岡 三裕が7-10スプリットメイドを達成しました!
 自身初(JPBA公認122号)の記録達成で、ダブルエリミネーションには届かずも、朝早くからお集まりくださった観客を沸かせ、大会史に名前を残しました!


ホストプロとして面目躍如?
福岡 三裕
(46期・No.1127 所属:(株)グランドボウル)
 
2015/10/11
  第38回ジャパンオープンボウリング選手権
 越後 裕哉、大会第4号パーフェクト達成!


 お祭り気分のチーム戦、ダブルス戦にシングルス戦が終わり、戦いもいよいよ佳境に入った大会3日目。男子マスターズ予選5G目に、越後 裕哉が大会第4号パーフェクトを達成しました!
 自身2個目(JPBA公認1318号)の記録で大会最終日に進出なるか?!乞うご期待です!


さわやか笑顔でガッツポーズ
越後 裕哉
(48期・No.1191 所属:世田谷オークラボウル)
(使用ボール:モーティブ社(ABS) カバートリボルト)
 
2015/10/10
  第38回ジャパンオープンボウリング選手権 ベストドレッサー賞のご報告

 本日、女子チーム戦終了後にジャパンオープンを盛り上げるお楽しみの一つ、ベストドレッサー賞の授賞式が行われました。
 男子は紋付き袴をイメージしたデザインに、襟元や胸に小技の利いたワンポイントが光るユニフォームをチームで作り上げた「(株)おしゃれ番長チーム」が受賞。
 女子はビタミンカラーとフリルをふんだんに使った手作りのスカートがひときわ目を引く「ガールズアミーゴ★」チームが受賞しました。
 両チームには実行委員会より、賞品としてユニフォームを贈呈されました。
ガールズアミーゴ★チーム
田中 初美
(32期・No.339 所属:KOM)

大野 和恵 選手
大島 晶子 選手
斉藤 悦子

(32期・No.333 所属:フリー)
(株)おしゃれ番長チーム
長岡 義一
(52期・No.1302 所属:大垣ボウリングセンター)

田中 慎吾 選手
野村 敦史 選手
大榎 幸夫 選手
 
  第38回ジャパンオープンボウリング選手権
 堤 泰三 選手、大会第3号パーフェクト達成!


 大会2日目を迎えた本日最終シフトの男子シングルス戦Aシフトにて、堤 泰三 選手がやりました!
 1G目に大会第3号となるパーフェクトを達成、マスターズ予選進出へ向けて大きくジャンプアップです!


咆吼一閃
堤 泰三 選手
(チーム2,3,4,5)
(使用ボール:900GLOBAL社 ケミカルX)
 
2015/10/9
  第38回ジャパンオープンボウリング選手権
 竜門 幸弘 選手、大会第2号パーフェクト達成!


 大会1日目もそろそろ終わろうかという男子ダブルス戦Bシフトでパーフェクト連発!2G目に入り、今度はアマチュアの竜門 幸弘 選手が大会第2号パーフェクトを達成しました!
 男子チーム戦ですでに8位入賞を果たしている竜門選手、ダブルス戦でも入賞なるか。最後まで目が離せません!


晴れやかな笑顔とはこの顔のこと
竜門 幸弘 選手
(チームドラゴン)
(使用ボール:ストーム社(ハイスポーツ) ロケットパワー)
 
  第38回ジャパンオープンボウリング選手権 村上 拓也、大会第1号パーフェクト達成!

 ストライク9発が続出するも、なかなか達成者が現れなかったパーフェクト。そんな状況を打破して見事大会第1号パーフェクトを、村上 拓也が達成致しました!
 男子ダブルス戦Bシフト1G目に、2009年のSAP埼玉オープン以来自身2個目(JPBA公認1317号)を達成した村上、ダブルス戦優勝も視野に入ったか?!そして村上に続く選手は現れるのか?ますます楽しみな展開となって参りました!


ガッツポーズで観客にアピール
村上 拓也
(45期・No.1101 所属:スガイディノスボウル帯広/ABS)
(使用ボール:モーティブ社(ABS) レッドリボルト)
 
  第38回ジャパンオープンボウリング選手権 村松 賢季、7-10スプリットメイド達成!

 日本中のボウリングファンが待ちに待った国内最大級のボウリングの祭典、ジャパンオープン選手権が本日いよいよ開幕いたしました!
 本日は男子チーム戦・ダブルス戦が行われるなか、村松 賢季が男子チーム戦Bシフト1G目に自身初(JPBA公認121号)の7-10スプリットメイドを達成。
 お祭り気分に華を添えてくれました!


静岡勢も大喜び
村松 賢季
(51期・No.1276 所属:浜松毎日ボウル)
 
2015/10/6
  ★2020年東京オリンピック・パラリンピックについて

  皆様既に報道等でご存じのとおり9月28日夕方、「2020東京オリンピック・パラリンピック」の追加種目が発表されましたが、残念ながらボウリングはIOCへの提案追加種目に選ばれませんでした。
  この度の活動にあたり、関係各位並びにボウリングファンの皆様には、多大なるご協力を賜りましたことに感謝を申し上げます。
  日本プロボウリング協会は、今後も多くの国民の皆様にボウリングを楽しんで頂けるよう、ボウリング業界の一員として取り組んで行く所存です。
  今後もご支援賜りますようお願い申し上げます。

平成27年10月5日
公益社団法人日本プロボウリング協会
会長  松田 秀樹


 
2015/10/1
  承認大会・Victory11 Hiromi Matsunaga invitational Pro-am Tournament
 プロの部優勝は川添 奨太!


 9/26(土)・27(日)の2日間にわたり、松永 裕美のV11記念となる承認大会・Victory11 Hiromi Matsunaga invitational Pro-am Tournamentが松永のホームである小嶺シティボウル(福岡)にて開催されました。
 祝勝記念とあって大勢のファンや仲間が集まり、アットホームな空気の中でもパーフェクトが3つ達成されるなど、レベルも高い大会となりました。
 予選・準決勝トータル12Gを経て上位5名が決勝ステップラダーへ進出。プロの部では九州北地区を代表するシードプロ・川添 奨太儀間 義博による優勝決定戦となり、280ピンのビッグゲームを打った川添が儀間を撃破。またアマチュアの部では今年の宮崎OPでベストアマを獲得した阪本 和江 選手が優勝されました。
 詳しい成績につきましては大会ページをご確認下さい。


松永 裕美から賞金パネル授与
川添 奨太
(49期・No.1219 所属:ABS)
 







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